健康
咳・鼻水が出る児が多い。こまめに鼻をかみ、家庭とも体調の変化について
こまめにやり取りを行った。下旬には、発熱が多くなり、RSが流行した。
保育室や玩具をこまめに消毒し、換気も行なっていった。
人間関係
友達と関わることが多くなり、友達の持っている玩具に興味が出てきた。
また、自分よりも小さい児に対して優しく関わろうとする姿もあった。
環境
肋木を取り入れて活動を行った。肋木を横向きで設置しトンネルくぐりを楽しんだ。
板を設置すると高這いで登ったり、滑り下りたりすることで、身体を動かしていった。
言葉
高月齢児、低月齢児ともに喃語が良よく出ている。「マンマ」「ワンワン」「ママ」「パパ」といった発語も見られる。保育士が「マンマ食べたいね」「ワンワンいたね」と返すと嬉しそうにする姿があった。
表現
高月齢児は指さしが多くなり、興味のあるものを指を差し保育者に知らせる姿があった。低月齢児は、保育者が歌をうたうと声をあげたり、身体を動かしたりしていた。また、保育者の真似をして手を振る姿も出てきた。