健康
体調不良で休む子どもが少なく、元気に登園する姿が見られた。梅雨入りし、湿度が高い日が続いたので、室内を適切な環境にしていけるように留意して見ていく。雨の晴れ間に戸外遊びを楽しみ、18日のプール開きからはプール遊びを楽しむ。また縄跳びや大繩、竹馬など様々な遊びに意欲的に取り組んでいる。
人間関係
子どもたちに、クラス全体で取り組める活動を話し合いで決めてもらう。作年のなかよしグループで行った経験から「お店屋さんごっこは?」と子どもたちで決める姿が見られた。サークルタイムを行い、出店するお店も子どもたちで話し合った。「小さい子も好きなものってなんだろう」と子どもたち同士で意見を出し合い、友だちの意見を認め合う姿が見られた。
環境
梅雨入りしたこともあり、室内遊びの環境を再度整えた。ルールが少し難しいすごろくやカードゲームでは、ルールを覚えた子どもが他児に説明し、子どもたち同士でゲームを理解し、楽しんでいた。制作遊びでは花紙やモールなどを用意し、異素材の材料で遊びを展開させていた。また、お店屋さんごっこの準備では、子どもたちで数を数えたり、ありがとうカードを書いたりと遊びの中で、ひらがなや数字に触れていた。
言葉
お店屋さんごっこが始まる前に、「お客さんがきたらなんていう?」と子どもたちと話し合うと、「いらっしゃいませ!」「これがおすすめです!」と場に応じた声掛けを考えていた。他クラスのお客さんが来ると、「大丈夫?」「おおきいのがいい?」と目線を合わせて、やわらかい口調で話しかける姿が見られた。
表現
ひまわりプロジェクト第三弾では、「スイスのバターつくり」を行う。生クリームと塩を入れ、振ることでバターになる様子を、「まだシャカシャカしてるね」と友だちと言葉で表現しながら楽しんでいた。振っていくと、「なんか固くなってきた気がする!!」と状態の違いに気づき、他児と共有する姿が見られた。…
健康
6月下旬からプールとシャワーが始まった。暑い日も快適に過ごせるよう、戸外で遊んだ際はシャワーをして汗を流し、プールがある日は思う存分水遊びを楽しめるようにしていった。また、プールで安全に遊ぶためにプール開きで紙芝居やパネルシアターを通して水の危険性、ルールを伝えていった。
環境
雨の日や暑い日が多く、室内で遊ぶ日も増えてきた。セロハンテープやハサミ、紙を用意すると。それらを使い、絵を描いたり切ったり張ったりし好きなものを作っていた。また、カルタやプリズモゴマなどもして、机上遊びをする姿が多く見られた。これから、子どもたちの成長に合わせて、新しい机上遊びや、制作できるものを増やしていきたい。
言葉
ゆり組になってからの英語では、以前より参加する子どもが増え、楽しそうに遊びを通して英語に触れている。果物や生き物、感情などの英語を先生の後に続き言っていた。恥ずかしそうにしていた子も段々と自信がついていき、元気よく上手に発音していた。普段の遊びで折り紙を使う時、欲しい色があると、それを英語で言う子も出てくるほど、日常に少しずつ浸透して言っている。
人間関係
ホールでの活動や園庭で鉄棒をする機会があった。様々な技をしていく中で前回りができる子がおり、他児から「もう一回やって!」とお願いをされると嬉しそうに回っていた。園庭に出た時、友だちを誘い一緒に鉄棒をする様子もあり、前回りのコツを伝える姿も見られた。
表現
6月に時の記念日があることと、時間に興味を持ってほしいことから、時計制作をした。4色のカラーセロハンから好きな組み合わせを選び、ハサミで切ったものを時計に貼り付けていった。その後、保育士が用意した見本を見ながら1~12までの数字を書き、付けて完成した。飾ると「何時になってる?」と保育士に聞く姿も見られた。…
健康
シャワーとプールが始まる。とても楽しみにしていた様子で、着替えや移動の方法を説明するときもしっかり聞き、子どもたちがすぐに理解してくれた。予想より時間がかからずに準備・活動・片付けまでできた。プール遊びなどの約束事もほとんどの子が理解し、守れる姿に成長を感じる。プールのない日もシャワーをして気持ちよく清潔に過ごせるようにした。
人間関係
気の合う友だちとの遊びを楽しむ姿が多くあった。遊びの中で「自分はこんな風に遊びたいんだ。」「この遊びにはこんなストーリーがあるんだ」という思いを相手に同意してもらえず、言い争いや物を投げるなどのトラブルとなった。それぞれの想いを丁寧に聞きながら仲介していく。
環境
育てている夏野菜に水をあげに行こうと声をかけると「やる!やる!」と喜んで農園へと向かう。「ホースに水をもっと入れて」「ピーマン、大きくなってる」「食べるの楽しみだな」生長を喜ぶ。天気の良い日は公園などの戸外へ出かける。ダンゴムシを手のひらに乗せて観察したり、草花を集めて飾ったりして自然に触れる。アオムシを発見するとみんなで葉っぱに乗せてあげ、土のところに寄せてあげていた。生き物を慈しむ気持ちが育っていると感じた。
言葉
そら豆の皮むきをした後、『そらまめくんのべっと』を作った。いくつかの素材を準備し「そら豆のベットってどんな感じだったかな?」と触ってもらった。すると「そうそう、こんな感じ」「う~ん、こっちかな」「ふわふわだったよ」皮むきしたときの感触を思い出しながら、子どもたちが各々選んだ素材を皮の形に切った画用紙へ貼り付けた。そらまめくんの顔を描いてベットに寝かせてあげると「気持ちよさそうに寝てるね」と皆、笑顔で眺めていた。
表現
七夕の制作を行った。七夕の絵本を読み、「織姫様と彦星様がお空で会えるように、七夕の飾りを作ろう」と声をかけると、「うん、やる!」と張り切る。数人ずつ交代で制作を行う。紙皿を夜空に見立てて絵の具で塗ったり、折り紙で姫様と彦星様を折る。「こう?あってる?」と保育士が折る様子を真剣にみて、熱心に折る。二つ目を作る時には折り方を覚えて、さっと仕上げ、友だちに教える子もいた。「できた!」「早く飾りたい」「ママに見せる!」と出来上がりに満足している様子だった。…
健康
散歩中など暑さなどで疲れてしまうこともあり細目に水分を取ったり休息しながら過ごすようにしてきた。少しずつ、オムツからパンツに移行する子も増えてきて、一人ひとりの排尿のタイミングを把握し自信が持てるように声掛けしてきた。午睡では自分から布団に入り一定時間安心して眠れるようになってきた。
人間関係
「おみせやさんごっこ」「お医者さんごっこ」など役になりきって友だちと楽しんで遊ぶ姿も見られた。気の合う友だちもでき、同じ遊びを楽しんでいた。関わりが増える一方で思いが上手く伝わらず喧嘩が起ることもあり保育士が仲立ちとなり気持ちよく遊べるようにしてきた。
環境
散歩に出かけると、葉っぱや花など集めてご飯作りしたり、ダンゴ虫やミミズを見つけると手で触ったり蝶が飛んでいると友だちと一緒に「まてまて~」とどこまでも走って追いかけ身近な自然とたくさん触れて楽しんでいた。また、梅雨の自然に興味を持つ姿も見られた。
言葉
上手く自分の気持ちが伝わらない時、泣くこともあるが、ゆっくりと言葉で伝えようとすることも増えてきた。玩具の貸し借りも「か~し~て」ありがとう」「まっててね」など簡単な言葉を使って、言葉のやりとりを楽しんでいた。
表現
季節の制作では色々な素材を使って行い、手先を使って楽しんで取り組む姿が見られた。
戸外で砂、泥、水などの感触を楽しむ。音楽に合わせリズムに乗って手や足を動かし踊ったり個々に表現して遊ぶ姿も見られた。…
健康
鼻水や咳が出ている子が多かった。鼻水が多く目やにが出る子も多くいた。6月後半、手足口病が流行る。手足口病で熱が出る子はいなく、元気に登園していた。引き続き、手洗いを徹底し感染防止していく。初めての集団生活で、免疫がまだついていないこともあり感染リスクが高いため、注意深く見ていく。流行り始めには早目に保護者に伝えていく。
人間関係
集団行動、生活にも大分慣れ、友だち意識も芽生え、お友だちと仲良く遊んでいる姿が見られる。一方、トラブルも多くなってきている為、代弁して遊びを促したり丁寧な言葉がけを行っていく。また、玩具の数が少ない場合や遊具等は、「順番こだよ」と声をかけると順番で使うことが少しずつできるようになってきた。
環境
遊びを見つけられるようになってきている。行動範囲が広がってきたりトラブルも多くなってきたりしている為、午後も多目的室と保育室に分けて活動するようにしている。室内では、机上遊びを取り入れたり新聞紙を破ったり丸めたりして手先運動を行ったり多目的室からマットを持ってきて傾斜を作って上り降りできるよう環境設定している。音楽を流してリズムにのって体を動かしたり紙芝居や鈴を持ってリズム遊びも取り入れながら活動している。
言葉
言葉が出るようになってきたり保育者の言っていることが理解出来るようになってきている。紙芝居や絵本を呼んでいる際に出てくる言葉を真似していったり言おうとしたりして言葉の発達が育ってきている。紙芝居や絵本を読み終わった際には「おしまい」と保育者が言うと後に続いて「ま~い」と言っている姿も見られる。クラスのお友だちや先生を「どこでしょう」の合わせて歌うと指をさして顔と名前が一致している子もいる。個人差はあるが、少しずつ会話もできるようになってきていたり2語3語と話せるようになってきている。
表現
音楽に合わせて身体を動かすことを楽しんでいる。保育者の動きをじっと見て真似しようとしている姿が見られる。…
健康
乳児クラスで少し感染症が流行し、クラス内では感染の疑いを含めかかった子もいた。そのため、体調の変化や体の様子をよく見るようにした。その他は大きく体調を崩すことなく元気に登園していて、全員そろう日も多かった。気温や湿度が高い日が増えてきたので、冷房を入れて室内温度の調整に気をつけた。また中旬から沐浴、下旬には水遊びが始まった。気温や子どもたちの様子に合わせ、汗をかいた日には沐浴で汗を流したりして快適に過ごし、水遊びはお湯を足すなど水温を調節して心地よく遊べるようにした。
人間関係
友だちとの関わりが少しずつ増えてきて、そばにいき顔や体に触れようとしたり、玩具を取り合ったりする姿が少しずつ見られるようになってきた。やり取りの中で泣く姿も多くあったので、同じ玩具を渡して満足できるように関わっていった。保育士等との関わりを楽しむことも多くなり、スキンシップをとったり一緒に遊ぶことで笑顔を見せるなど嬉しそうにしている。時折担任以外の保育士等に人見知りすることもあるが、以前より落ち着いてきて、時間が経つと安心してそばで遊ぶ姿も見られた。
環境
腹ばい、ハイハイ、歩行などでのびのびと体を動かして、行動範囲が広がってきた。雨の日や夕方にマットやトンネル、ボール遊びなど全身を使って遊べるように環境設定を行った。興味を示した玩具も自由に取り出せるように置いたり、適宜玩具を入れ替えて室内遊びが充実できるようにした。また年長クラス主催のお店屋さんや乳児クラスでの異年齢交流の場では、他のクラスの友だちに興味を示し、積極的に近寄っていく姿が見られた。保育士等との安心した環境の中で、一人遊びや探索遊びが十分に出来る空間を確保し、ゆったりと過ごせるようにしていく。
言葉
喃語を発して自分の思いを伝えようとしたり、保育士等とコミュニケーションを取ろうとしたりする姿が見られる。言葉を理解しているような行動も見られることもあり、見守りながら過ごした。引き続き「○○だね」と言葉を添えて関わり、発語に繋げていく。また、音楽を流したり、歌や手遊びをすると声を出したり、保育士等の真似をして両手を動かしたり、体を揺らしてリズムをとったりする様子も見られた。
表現
音楽や保育士等の歌に合わせて、身体を揺らしたり、手を叩いたり、玩具を床や棚に打ち付けて音を出すのを楽しんだりと個々での表現が豊かになってきている。七夕の制作では足形をとり、彦星様と織姫様の体に見立てて制作を作った。何度か足形をとった経験があるからか、絵の具を足につけてみると不思議な顔をする子がいたが、嫌がる子はいなかった。完成すると短冊と共に廊下へ飾った。…
健康
天気の良い日は戸外遊びを楽しむ。子どもたちの興味関心に沿って公園先を考え、和田堀公園、わんぱく広場、馬橋公園など多くの公園に出かけた。春の植物や昆虫をみつけ、他児と遊びを深めていた。一か月で約23kmもの距離を歩き、体力をつけていた。
人間関係
異年齢交流で他クラスと散歩に出かけることがあり、歩行中でも「車側歩くんだよね」と年下のクラスの子どもに優しさを持ち、接する姿が見られた。公園では、木登りを楽しみ、おりる際も自分の力で足場を探しながら登り下りを楽しんでいた。また、他クラスの他児にも登り方を教える姿も見られた。
環境
今年一年間の活動として「世界」をテーマにし、ひまわりプロジェクトを行う。部屋の中に地球儀や世界地図を設置し、子どもたちが日常の中で興味を持ち、発見や遊びに繋がる環境を作った。また、今月は韓国についてクッキングや伝統衣装を着る活動を行い、世界に興味を持てる環境を作る。
言葉
おはなしの会で初めて詩を読んでもらい、詩に触れる。「たんぽぽ」という詩で、「たぽんぽ」や「ぽぽんた」といったひらがなの並びを変え、言葉遊びの面白さに触れ、「面白いね」と子どもたち同士で顔を見合わせ、笑う姿が見られた。
表現
パレットを使用し、絵の具遊びを盛んに行う。お気に入りの色探しをすると、色を混ぜて「この色オーロラみたい」「僕はこの色すごい好き」と様々な色を作り、遊びを発展させていた。また、工作遊びでは、空き箱やストロー、モールなど様々な材料を使用し、「これ自動販売機だよ」とできた作品で他児と遊びを発展させる姿が見られた。…
健康
箸検定が始まり、箸に興味を示す子や、意欲的に検定に参加する子がいた。ひよこ豆の玩具、大と小を時間内に箸でつかみ器に移すことが検定内容で、合格するとシールをカードに貼っている。「見て!合格したよ!」と嬉しそうに友だちや保育士に見せる姿があった。また、失敗しても意欲的に再挑戦し、合格する姿も見られた。
環境
朝の会、帰りの会の当番が始まった。4人が当番で子どもたちの前に出て、「おはようございます」と日付、天気を言っていた。3歳のころにも当番活動をやっていたが、その頃より元気に声を出し、自信をもって取り組んでいる姿が見られた。また、帰りの会で明日の当番を伝えると喜んでいる様子も見られた。
言葉
保育士の言葉をまねて子ども同士で関わる姿が見られるようになった。トラブルがあった際に保育士ではなく仲裁に子どもが入り「○〇って言われたらどう思う?」と言葉をかけ、ルールのある遊びでは保育士がルールを一緒に考えていくことが多かったが子ども同士で上手に話、行う姿も見られるようになっていった。
人間関係
5月に遠足があり、4.5歳で蚕糸の森公園へ行った。4,5歳ワンペアで手をつなぎ、楽しそうに会話をしながら歩いていた。公園についてからはスタンプラリーや公園散策をする中でも一緒に歩いたり見つけたものを教え合ったりなど、異年齢で関わり合っている姿が多く見られた。
表現
制作では遠足での思い出を経験画として描いた。お弁当を食べたところ、散歩中に見た車、遊んだ芝生など、楽しかった思い出、印象に残っていることを画用紙いっぱいに描いていた。描き終わると、保育士にどんな絵を描いたか話したり、友だちがどのような絵を描いたか見ていた。…
健康
休み明けの際には、寒暖の差の為、体調を崩す子もいるため、園での様子を細かく見ていくようにし、少しでもすぐれない場合には、担任や保護者との連携や共有をしていくようにした。子どもたちが元気に過ごせるよう引き続き様子を見ていく。
人間関係
ブロックを使って車や電車を作ったり、おままごとでラーメンやハンバーガーを作ったりしている姿が見られた。公園では虫探しが大人気でダンゴ虫やカメムシ、そして、みみずを見つけると「みて、たくさんみつけたよ」とコップの中から捕まえたのを嬉しそうに見せてくれた。一方で、近くで同じことを遊びながらも、まだ、並行遊びをしている子が多い。子どもたちの気持ちを汲み取りながら、共通の遊びを通して、友だちと関わりながら遊ぶ楽しさを経験できるよう援助していく。
環境
全体的にパズルをする子が多いため、キャラクターパズルや魚のパズルなど、子どもたちに人気のあるのを揃え豊富にした。そして、玩具が取りやすく、やりたい遊びを選びやすいよう整理整頓をしたり、また、玩具の片付け方を子どもたちと一緒に考え、進んで取り組めるような声掛けをした。そして、子どもたちの遊びの様子を見ながら状況に応じて棚を稼働させていき、じっくりと遊びこめる環境づくりをおこなった。
言葉
朝の会をやる前に、子どもたちが絵本をより集中できるよう、「ペンギンマークの百貨店」「わにの家族」など、手遊びや歌を歌ってから読むようにした。お話をしたり、歌うことが好きな子が多いため、季節に合った歌や手遊びをたくさん活動に取り入れ、言葉の響きやリズムの楽しさを味わえるようにする。
表現
5月制作では、子どもの好きな歌「かたつむり」の制作をした。絵具を準備し、顔はシールに目を書き、胴体は絵の具で滲み絵で作っていく。しっぽや足をつけるときには、「色が染みてくたのしい!」嬉しそうに滲み絵をする姿が見られた。最後にシールをつける時には、たくさんの色をいっぱいつける子やワンポイントでつける子など、一人一人の個性がよく表れていた。今後も季節に合った楽しい制作を考えていく。
…
健康
気温・湿度の変化にあわせて、半袖から長袖に着替えて体温調節をしやすいように過ごす。また新しい環境に慣れてきたことから保育士等の声掛けでトイレに向かう子も増え、「おしっこでた」と伝えたり、便座に座ってみることに挑戦したりと一緒に挑戦する中で喜びを共有する。
人間関係
友だちまたは保育士等との関わりが増えてきたことから、友だちの靴下を「どうぞ」と届けてくれたり、靴を履くのを手伝ってくれたり助け合う姿が見られるようになる。友だちとの遊びの関わりの中で保育士等と一緒に「いれて」「これ、かして」と伝えていく中で徐々に自分の言葉で伝えられるようになってくる。
環境
公園で見つけた梅の実が以前散歩に向かった際は緑色だったのがオレンジ色に変化した事を「梅の実が緑色からオレンジ色になったね」と伝えると「オレンジだね」「すごいね」と季節の発見を子どもたちと共有する。また、公園の葉っぱをめくってダンゴムシを見つけて触れてみたり虫探しを楽しむ姿も見られる。
言葉
友だち・保育士等との関わりが増えてきて遊びに誘う際も「おままごとしようよ」「一緒におやまつくろうよ」と具体的に伝える姿が見られるようになる。散歩に向かう準備の際には「きょうは○○こうえんいくんだよね」「ダンゴムシいるかな」と期待を膨らませている。
表現
ブロック遊びで「でんしゃつくったの」「しんかんせん」とブロックを上手につなげて自分だけの電車や新幹線を表現している。制作では、イチゴの制作をする。自分の好きなところにシールを貼ってそれぞれのイチゴの種を表現する。…