0歳たんぽぽ組2023年度12月の保育日誌

12月1日 (金) 天気 晴れ

園庭で遊んだ後、園周辺の散歩に出かけた。「お散歩に行こう」と声をかけ、保育士が立ち乗りバギーを出して準備しているのに気がつくと、皆、嬉しそうに正面の門の前まで歩いて向かっていた。高月齢児2名は保育士と手をつないで歩き、立ち乗りバギーには4名が乗る。
途中、疲れて座り込むことがあったが、「向こうに○○があるよ!見に行こうか!」と声かけすると「うん」と頷いて立ち上がり頑張る姿が見られた。

12月8日 (金) 天気 晴れ

消防署へ消防車を見に行った後、ほんむら公園に行く。途中クリスマスのキラキラとしたイルミネーションの飾りに興味を示し、じぃーっと見つめたり指差ししながらお話ししたりと嬉しそうにしていた。公園ではボール投げやシャボン玉を追いかけたり、築山登りをしたりして沢山体を動かして遊んでいた。保育参観で保育士に変装した保護者2名に最初は緊張しつつも遊んでもらい楽しそうにしていた。

12月22日 (金) 天気 晴れ

乳児クラス合同での冬のパーティーに参加した。準備された椅子に座り、とんがり帽子を被ってマラカスを持ち「ジングルベル」の曲に合わせて合奏。嫌がる子はいなくノリノリで手を振ったり、体を揺らしたりして上手に演奏することができた。他のクラスの歌や演奏もしっかり鑑賞し、終わると拍手。部屋に戻りサンタクロースが登場した時には警戒しつつも泣き出す子はいなく、プレゼントを受け取ることができた。子どもたちの姿に成長を感じた…

12月28日 (木) 天気 晴れ

園庭で遊んだ後、にしはら公園に行く。保育士と手をつないで歩く高月齢児は気になる物を見つけると指差して声をだしたり、ぴょんぴょん飛び跳ねたりと散歩を楽しむ姿があった。公園では木の下に落ちていた花びらを1枚ずつ拾って集めたり、落ち葉を拾いパラパラと降らせたり、踏んでガサガサという音を楽しんでいた。また、木の根元にある蠟を覗き込んで見る子もいた。思い思いに自然に触れて過ごしていた

育児あれこれ