4歳きりん組2022年度12月の保育日誌

12月2日(金)   晴れ  近藤

あそぼう会の2回目のリハーサルに参加する。本番のように衣装を身につけておこなう。衣装をつけることで役になりきり張り切る姿が見られた。台詞を思い出しながら『おもちゃのくにのものがたり』の劇ごっこを進めていた。あそぼう会まで期待をもって楽しめるように工夫をして当日を迎えたいと思う。

 

12月8日(木)  晴れ  近藤

暖かく良い気候になる。幼児3クラスで田島ふれあい公園に行く。落ち葉、枝などの自然物を見つけて友だちとお家ごっこ、プリンセスごっこの遊びを楽しんでいた。男児は鬼ごっこで広いスペースを走り回る。しかし、鬼役をやりたくない友だちが多くなり、トラブルが見られた。年長児が仲間に入ってくれてトラブルがおさまり、皆で走り回って楽しんでいた。

12月13日(火) 雨のち晴れ  近藤

順次、新年の制作をする。来年の干支のうさぎダルマを作る。色画用紙で切った赤のダルマにうさぎの顔、耳をのりで貼る。周りにはお正月の飾りをつける。仕上げでマジックでうさぎの顔を描く。完成すると「かわいい」と自分の作品を喜んでいた。後半はぞう組とホールでリズムをする。ピアノの音に合わせて、思いきり体を動かして楽しんでいた。

12月20日(火)  晴れ  近藤

幼児3クラスでふれあい公園まで出かける。地面に霜柱ができていて「こうりだー」と、大喜びで手に取る。「つめたいね」「なくなっちゃうよ」と、不思議に思いながら観察を楽しんでいった。また、水たまりを見つけて、落ち葉を魚に見立て、釣りごっこに夢中になる。大きな石はザリガニとなり、楽しそうであった。

 

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