5歳ぞう組月のまとめバックナンバー

5歳ぞう組2023年度10月のまとめ

健康

・うんどう会に向けてリレーや遊戯、ディズニー体操、巧技台やマットを使用し運動遊びを意欲的に取り組む。子どもたちからの意見でどうしたら早く走れるか、バトンタッチの仕方などさまざまなやり方を試みる。思うようにいかないときもあるが、お互いに声を掛け合って身体を動かすことの楽しさを味わう。今後もホールに設置されたマット状のトランポリンを使って身体を動かし運動遊びに挑戦する活動を増やしていく。
・給食では献立や栄養郡に興味をもち味わって食べている。感染症の予防に手洗い、うがいなど引き続き意識できるようにする。

人間関係

・運動会でクラス全員が協力し合いながらやり遂げた経験を通して友だち同士の仲が深まっている。鬼ごっこは公園に行くと同じクラスの子どもだけではなく年下児にも積極的に声をかけ、一緒に遊ぶ姿も見られルールもその都度変化し遊びの幅が広がっている。
・今まで関わりが少なかった友だちとも興味のある遊びを通して接するようになる。友だちの得意なことや頑張っている場面を見て褒めたり認めたりし、自分も「やってみよう」という気持ちを大切にしていく。子どもの個性を認め自信につなげていくようにする。

環境

・ひらがな、数字、英語に興味が深まり、色や動物を英語で発音する姿が見られる。自分の名前を表を見ながらなぞったり書いたりし、文字で表すことが盛んになる。
・片付けや給食の喫食時間を知らせることで時計に興味を示すようになる。朝の会、帰りの会でしりとりやなぞなぞをして遊ぶことでことばあそびの楽しさを知らせていく。

言葉

・友だちとの会話を通して親しみや楽しさから声が大きくなったり相手のことを考えずに傷つくような言葉を発してしまったりする。子どもの会話に耳を傾け感じたことを言葉で伝えられるよう声をかけていく。行事に向け自分の考えを発表する機会が増え思うように言葉で伝えることが難しい子もいるので必要に応じて言葉を補足してみたり、代弁したりしていく。

表現

・あそぼう会に向けて新しい歌に出会い歌詞の意味に興味をもち、友だちと声を出して歌うことを楽しむ。
・劇ごっこでは物語のストーリーを知り、十二支の順番に興味をもって楽しみ、動物の性格の面白さを伝えながら進めていく。
・楽器遊びでは興味のある楽器を手にし、自由に音を出して遊べるように工夫した。みんなが一つの曲を演奏し音の重なりを楽しめるようにしていく。…

5歳ぞう組2023年度9月のまとめ

健康

大きく体調を崩す子もいず、元気に登園する。公園に散歩に行く機会が増え、リレーや鬼ごっこ、遊具などで遊ぶ。
ホールでは新しいマットが増え、巧技台を組み合わせて楽しく身体を動かすことを喜ぶ。一人一人のがんばりを十分認め自信が持てるよう活動に取り組む。気温や活動に合わせ衣服の調節ができるよう声をかける。又、着替えの補充を保護者にお願いし、汗をかいたり汚れたりしたときに着替えられるようにする。

人間関係

幼児3クラスで散歩に行くことで年下児と手をつなぎ公園までの道で楽しくおしゃべりをしたり、視線を合わせたりして優しく接している。
ブロックやラQを数人で協力して作り上げる。箱の中にある色のブロックを工夫して組み立てている。
年下児がそばに寄ってくると「ここにブロックをつけてごらん」と、声をかけ、楽しさを共有する。他クラスの子どもに優しく接することで、思いやりの気持ちを育み、頼られていることで年長児としての自信が高まってきている。積極的に関わりが持てるよう担任間で連携をはかっていきたい。

環境

次の活動に見通しが持てるようになり、時計を見て生活の場を整えようとする姿が見られる。周囲の友だちが片付けをしている姿を見て時計への興味が広がっている。
文字への関心が高まり自分の名前を書いたり、ひらがな表を横に置き、真似して書いたりする。絵本を広げ自分の名前にある文字や数字を指す。自然に文字や数字に興味、関心がもてるよう保育者も一緒に書いたり調べたりしていく。

言葉

年下児や低年齢児にゆっくり優しく声をかけている。
自分の気持ちを伝えたいという気持ちが強く相手の話を聞かず、自分のことを話そうとしてしまうことがある。また、友だちの気持ちに気付き優しい言葉を投げかけたり慰めるような言葉をかけたりすることもある。子ども同士のやり取りを大切にしながらそれぞれの思いを伝え合えるように配慮していきたい。また、「ふわふわとちくちく」という本を用いて自分たちの言葉への振り返りを保育者といっしょに考えていく。

表現

うんどう会のダンスやリレーの練習を通して協力してひとつの形を表現することで楽しさや心地良さを感じる。
遊戯では音楽に合わせて身体を動かすことを心掛ける。友だちと一緒に表現する楽しさを味わえるようにする。
公園の鉄柱を木の枝で叩き、偶然に出た音を鐘の音に例えて「おまつりごっこ」と名付け、手を合わせてお願いをする。
おたのしみ会に向け楽器に興味がもてるようにしていきたい。…

5歳ぞう組2023年度8月のまとめ

健康

1日を通して気温と湿度が高く、厳しい暑さが続き体調を崩す子も出始めた。熱中症の予防のため室内で過ごすことが多くなり、汗が出たら着替えたり、冷たいタオルで体を拭いたりして快適に過ごす。夏遊びのある日は戸外でタライに水をためペットボトルやジョーロで遊び、室内ではホールで巧技台やマット、鉄棒を用意し身体を動かして遊べるよう工夫した。

人間関係

室内で過ごすことが多くなったことから、今まで接する機会が無かった子どもたち同士が同じ遊びを通して仲が深まり一緒にいる時間が増える。トラブルになりそうなときは保育者が介入しなくても折り合いをつけてどうに解できるようになる。友だちの意見を聞き、伝え合いながらひとつの遊びを作り上げていく姿が見られる。他クラスとの交流もでき、年下児に玩具の使い方を知らせたり一緒に図鑑を見て楽しんだりする様子が見られる。頼られることで年長児としての意識が育っている。引き続き担任間での連携をとり交流を増やしていく。

環境

栽培しているひまわりが枯れ始めたことに気付き、あわてて水をあげる。部屋に戻り図鑑を見て「たねが、できるらしい」と、驚いた表情で保育者に知らせに来る。出席人数をみてテーブルの配置の仕方を提案したり、遊ぶスペースを自分たちで考えたりしながら保育者は棚を動かすなどの工夫をした。これからも子どもたちの意見を多く取り入れていきたい。

言葉

当番になると一日のうちで楽しかったことや嫌だったことを自分の言葉でみんなに伝えでいる。友だちの意見を聞き、同調する子、自分の言った言葉にハッとする子などがいる。引き続き一人一人の思いを伝え合うような場を設定していく。自分の思いや考えが中々言葉に出せない子には表情や態度で読み取り、当番として前に出てきたことを褒め、自信につなげていくようにする。

表現

体操やうんどう会で使用する音楽を流していると自然に集まり、体を動かす子、手でマイクをつくり歌う子など個性豊かな表情をする。一人一人が自由表現していることを認め楽しさや喜び、満足感を味わえるようにする。花火の制作では、子どもたちから見ている人を描きたいという提案があり、全身をのびのびと描き表すことができた。…

5歳ぞう組2023年度7月のまとめ

健康

例年になく気温の高い日が続き、汗をかいたら着替えたりこまめな水分補給を自分から進んでおこなっている。遊びに夢中になり水分補給が忘れがちになるので声をかけ促すようにしていく。戸外から戻ったときに汗を自分で拭けるようタオルを用意しておく。砂場にダムを作ったり夏遊びで水を思いきり使い遊んだり、公園ではセミの抜け殻を探し、夏ならではの遊びを楽しむ。又、熱中症に気を付け戸外と室内との遊びをバランスよく取り入れていく。

人間関係

自分の好きなこと得意なことが少しずつ出てきて、遊ぶ内容によって友だちの顔ぶれが変わってくる。ラキューでは設計図を見てパーツを集める子、組み立てる子に分かれて1つの作品を完成させ、満足そうに棚の上に飾る様子も多く見られた。又、1人の子が歌をうたっている声を聞き「そのうたしってるよ。」と、いつの間にか大勢でうれしそうに歌う姿も見られた。

環境

夏の昆虫を公園で見つけて観察する。孵化できずに死んでしまったり、羽がとれてしまったりして動けなくなったセミを見つけ「かわいそうだね、おかあさんにあいたいよね。」と、近くの木を探し置いてくる。小さな虫の命を真剣に考える姿が見られる。夏遊びの経験から水の中に砂を入れ混ぜると変化する水の色を興味深く観察していた。興味や関心を示す瞬間を見逃さず深めていく。

言葉

ごっこ遊びの中で自分が経験したことを表現したり、休日の出来事を言葉で友だちや保育者に伝えたりする。自分の思いが先行し友だちの話が聞けないこともあるので、相手の話にも耳を傾ける大切さを知らせていく。伝言遊びを通して正しく伝わる楽しさを経験する。

 表現

夏遊びで色水遊びを経験する中で、ペットボトルに入れた色水に色を混ぜ、変化する様子に夢中になったり、画用紙に塗ったクレヨンの上に他の色を重ね偶然にできた色を発見したり色の不思議さを味わうことができた。
好きな音楽をかけて自由に体を動かし「たのしい」という、気持ちを全身で表わす経験を活かして友だちにも動きを伝え、一緒に動く楽しさを味わえるよう創造力や感性を育んでいく。…

5歳ぞう組2023年度6月のまとめ

健康

戸外ではリレーや鬼ごっこや鉄棒などで意欲的に身体を動かして遊ぶ。休息や水分補給の時間を作ったり汗をかいて衣服が汚れた後は着替えたりして心地良く過ごせるようにする。歯科健診を通して自分の身体に興味をもつようになる。大人の歯に生えかわり前歯が抜けることを心配する子が多くなり、図鑑を見て新しい歯が生えることを知り安心する様子が見られる。

人間関係

遊びや生活をしていく中で強い口調になってしまうこともあるが「どうしたの」と、困っている場面を見つけると声をかけ合って助ける姿も多く見られるようになった。一方で自分の思いが通じず手が出そうなときには子どもの様子を見守りながらお互いの気持ちに寄り添い、相手を思いやる気持ちを育んでいけるよう援助していく。公園に散歩に行ったときには先に使っていた地域の方々に気持ちのいい挨拶をする様子が多く見られた。

環境

イネやヒマワリの生長を楽しみにし、葉の枚数や茎の高さを前日と比べてうれしそうに知らせに来る。水やりを積極的に行い、葉についていた虫の名前を図鑑で調べみんなに知らせる姿も多く見られた。「なぜ」「どうして」の気づきや発見を子どもの興味の中から引き出すことができるよう工夫していく。

言葉

友だちとの関わりが深まる中で自分の思いがうまく相手に伝わらず、保育者や周りの友だちの仲立ちで解決することがある。しりとりやクイズ、なぞなぞを子ども同士で楽しむ姿が見られる。ストーリーのある親しみやすい本に触れる機会を作り、ことばあそびの楽しさを知らせていく。

表現

梅雨に入り雨が続く中、屋根や傘に当たる雨音を聞いて感じたことを話す。周りの友だちと感じる音のちがいに気付く。七夕飾りの制作を通じ織姫、彦星を折り紙で作り、顔をペンで描くと「うれしいの」「ちょっと、はずかしいの」「いばってる」と、その時の気持ちになって楽しく会話をしながら自分たちの作品が飾られることを楽しみに制作している。子どもの自由な発想を受け止め育んでいく。

 

 

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5歳ぞう組2023年度5月のまとめ

健康

室内や戸外で遊んでいるうちにのどが渇いた時には、自分から進んで水分補給をしたり、衣服の調節をしたりする。保護者には懇談会で汗をかくことが増えるので衣服の用意をお願いしていたこともあり、自分から着替え、清潔に過ごせるようになる。公園では固定遊具で身体を動かして遊ぶ。雲梯を最後まで渡る友だちの姿を見て自分も挑戦しようとする姿が見られた。危険や無理のないよう、気持ちを十分に認め「できた」という達成感を味わえるよう見守っていく。

人間関係

公園では先に使っている近隣の方に「おはようございます」と、挨拶ができる。年下児と一緒に散歩に行くことで公園に向かう間「だんごむし、とってあげるね」「ぶらんこやろうね」と、優しく声をかけ自然と関わりあう姿が見られ、一緒に過ごす時間を楽しんでいる。クラス内では友だちと工夫しながらカプラを高く積み上げ「○○ちゃんこっちはくずれるよ」と、声をかけながら一緒に遊ぶ。

環境

日頃食べている「米」やひまわりの栽培を通し、生長を期待しながら「おおきくなってね」と水をあげる。何気なくどけたプランターの下から出てきただんご虫を見つけ、手に取ったり遠くから見たりして観察した。気候が良くなり栽培物の生長がはやくなり、葉の枚数やイネの高さが大きくなっていることに気付く。子どもの興味関心が一層深まるよう小さな一言にも耳を傾け、収穫まで繋げていく。

言葉

自分の気持ちがなかなか相手に伝わらずトラブルになったり、泣いたりして表現することが先行してしまう。子どもの気持ちを十分受けとめつつ「どうしたの」「大丈夫だよ」と、安心できるような言葉かけで保育者が仲立ちや代弁をし、援助していく。じぶんで言われてイヤだと思う言葉「チクチクことば」言われたらうれしい言葉「フワフワことば」をみんなで考える機会を作っていく。

表現

室内ではブロックやラQで自分なりのイメージに合った道具や玩具をつくろうとする。途中で上手くいかないと本を見たり、友だちに声をかけてコツコツと作っていく。棚に作った作品を並べみんなに見てもらうことで達成感や満足感が味わえるようにする。鉄棒やかけっこで上手くできると「みて、みて」と、保育者に伝えに来る。「がんばったね、○○のチャンピオンだね」と、ほめることで自信へと繋げていく。

 

 

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5歳ぞう組2023年度4月のまとめ

健康

登園後手洗い、うがいが習慣化されスムーズに行う。園庭では小さな子が使っていないことを確認すると、大繩を出し全身を使いリズミカルに何回も跳ぶ。公園ではブランコをタイミングよく足、胸を前後させ漕ぐ。集団遊びとしてしっぽ取りや鬼ごっこ、だるまさんがころんだなどを保育者も一緒にすることで楽しさを共有していく。

人間関係

年長児クラスになったことを喜び、年下児の存在を意識し手を繋いで散歩に行ったり、午睡後に布団の片付けを手伝ったりする姿が見られる。同じ遊びを通して親近感を深め、玩具の貸し借りをスムーズに行い、大切に使おうする気持ちが育んでいけるよう見守っていく。

環境

子どもたちが発する「なんで」「どうして」の疑問を十分受け止め、保育者も一緒に考えていくことでさまざまな興味や関心を広げていく。ラキュウやレゴブロックを手先を上手に使い集中して遊ぶ。散歩時に持っていける小さな図鑑を本棚に用意しておくことで公園に咲いている花や虫の名前を調べながら友だちと観察する姿が見られた。興味関心を引き出し、取り組む時間を作っていく。

言葉

自分の思いを一方的に相手に向けてしまう姿見られる。保育者が何気なく間に入ることで、相手の言葉が耳に入るようになる。強い口調になることもあるのでお互いの気持ちを受け止め相手への伝え方を子どもたちと一緒に考えていく。

表現

好きな音楽をかけて楽しそうに動いてみたり、知っている歌を一緒に歌ったりする。保育室にある電子ピアノを見つけ音の組み合わせで1つの曲になる
なることに気づき楽しむ。こいのぼり制作では切り紙をし、切る箇所により広げた時の模様が変化することに気付く。保育者は生活経験や発達に応じ一人一人のさまざまな表現
が楽しめるよう工夫していく。…

5歳ぞう組2022年度3月のまとめ

健康

・今月からハンカチ、ティッシュを一人一人持参し中旬より室内で一定時間上履きを履いて過ごした。使い方や身につけ方を言葉がけすることで自己管理が出来るようになってきた。どの子もとても喜んで就学への期待を膨らませている。

人間関係

・もうすぐお別れと言う気持ちからかドロケイや鬼ごっこなどの集団遊びが増えている。自然と異年齢も仲間に入り楽しんでいる。卒園式を終えると更に仲間意識が高まっている。

環境

・育てていたちゅうりっぷが芽を出し花を咲かせるととても喜んでいた。家に持ち帰ってから花を咲かせた子も嬉しそうに「咲いたよ」と報告してきてくれた。水をあげお日様にあてる。お世話をすることで生命の大切さも感じられることができた。
・活動時間を時計で示すことにより数字に興味をもち、針の指す時間を読める子が増えた。子ども同士で時計を見ながら声をかけ合い見通しをもって活動する姿がみられた。

言葉

・集団遊びのルール決めを皆で話し合って決めている。トラブルなども解決しようと子ども同士で仲立ちする姿がみられた。
・言葉のやり取りが多くなってきてそれぞれのイメージを共有しながら遊んでいた。
・朝の会、帰りの会では手をあげて意欲的に自分の考えを発言していた。

表現

・卒園制作では自分で考えた物を自由に伸び伸びと描くことができていた。
・版画では描き方や色の付け方などの技法もたのしんでいた。
・卒園式のうたを綺麗な声でのびのびと。…

5歳ぞう組2022年度2月のまとめ

健康

・手洗い、うがいは自分からおこないかぜ予防をすることができていた。

・戸外で鬼ごっこなどで元気に走り回り、気温の低めの日でも体を動かして遊ぶことができた。

・雲梯をやりたがる子が多く、公園にいくと見せ合ったり、積極的に練習をしたりしていた。大縄跳びで跳ぶ回数をのばしたいと友だちと競い合いながら楽しんでいた。

人間関係

・お店屋さんごっこでは、小さい子に優しく接しながらわなげのやり方を伝えたり、見本をみせてあげたりしていた。

・トラブルが起きても自分たちで話し合ったり、他の子が仲裁をしたりして解決しようとしていた。

・年中児と遊ぶことが楽しくなり、ルールを教えてあげたり一緒にゲームをしたりして楽しんでいた。

環境

・雪が降りそうな日は空をよく観察し、降ってきた瞬間はとても喜んでいた。

・日向と日陰の違いに気付いたり、草木の芽吹きに気づいたり春を感じていた。

・自分で植えたチューリップの成長をよく観察していて、芽がいくつも出てきていることを不思議に思ったり、どのようになるのか想像したりしていた。

言葉

・文字への興味がましてきて、数字やひらがなのプリントを自ら出して集中して練習する姿が多くなってきた。

・かるたやウノ、カードゲームなど自分たちで読んで遊んでいた。

・しりとり、言葉集め、逆さ言葉など言葉遊びを友だちと楽しんでいた。

表現

・折り紙を貼り、着物の模様や顔を描いて立体的なお雛様を作った。

・色画用紙で雛あられを入れる枡を作った。

・お店屋さんごっこの景品作りでアルミホイルの上に絵を描いて光る様子を楽しんでいた。

・季節の歌をうたった。…

5歳ぞう組2022年度1月のまとめ

健康

・凧あげやおにごっこをして、寒さの中でも元気に走り回っていた。

・手洗い指導をしてもらい、手に汚れがついているのをみせてもらうと手洗いが丁寧になり、うがいもきちんとしていた。

・雲梯ができるようになった子が多く、刺激されてやりたいと思う子も多くなった。大縄跳びも自分のできる回数をのばしたいとやる気をみせていた。

人間関係

・年中児と遊ぶ姿が多くなり、おにごっこに誘ったり、レゴやラQの作り方を教えらりする姿がみられた。

・友だちを誘って遊びを組み立て、自分たちでルールを作ったり問題が起きると話し合いをはじめたりするようになった。

・乳児組や3歳児にやさしく接したり、遊んであげようと声をかけたり相手をしていた。

環境

・正月遊びをしたり、正月料理の話をしてもらったりしながら正月気分を楽しんでいた。

・プランターに植えた花の芽がでたことに気付いたり、自分のチューリップの成長を楽しみに毎日のぞいたりしていた。

・氷が張ったり、霜柱をみたり冬ならでは自然現象を見たり触ったりした。

言葉

・手紙ごっこをして友だちのなまえや自分のなまえを書こうとしたり、手伝ってもらいながら書いたりしていた。

・カルタやしりとりカード、すごろくなど文字を自分たちで読んだり考えながらゲームを楽しんだりしていた。

・当番が自分のなまえを磁石で並べ、言葉集めをした。

表現

・羽子板に絵を描いたり、卒園制作のアクリル板にアクリル絵の具をつかっておもいおもいに描いたりしていた。

・紙袋に目や鼻を自分で描き切り取って貼り、口にカラーセロファンを貼り角や髪の毛を作って鬼の面を完成させた。

・季節の歌をうたった。…