健康
室内の湿度が低いため、こまめにミストを使用したり、濡れた布を準備し、加湿を行ってきた。しっかり手洗いをすることで大きく体調を崩すことなく過ごすことができた。また、肌が荒れている子どもにはワセリンを塗布するなどして快適に過ごせた。
人間関係
友だちが登園すると「○○ちゃん来た」と言って喜び迎えに行き、一緒に遊ぶ姿が見られた。しかし、突然玩具の取り合いや場所の取り合いが始まることもあるので、注意して見守りつつ、子ども同士のやり取りの妨げにならないよう援助していきたい。
環境
子どもの好きそうなパズルを用意することで落ち着いて過ごすことができるようになってきた。また、落ち着かない様子や遊び込めていない時は２グループに分かれたり、２歳児クラスや屋上に行くなどして環境を変えて保育をしていきたい。
言葉
保育者の言葉を理解し、子ども同士の会話も増え、やり取りを楽しんでいる。トラブルがあった際は「○○したかった」「○○したい」など自分の思いを言葉で伝えようとしている。上手く言葉にできずにいる時は言葉を察し、代弁したりして言葉を引出せるようにしている。引き続き、子どもの思いをくみ取りながらその場に応じたやり取りを代弁して伝えていく。
表現
アナと雪の女王など好きなキャラクターを真似したり、布でマントを作ったり、保育者が一緒になって役になりきると真似をしたり、「私は○○よ」と言いながら喜んで遊ぶ姿が見られた。保育者も恥ずかしがらず役になりきって遊ぶことで、子どもたちがなりたい人物の想像ができ、楽しく遊ぶことができた。
