2歳こぐま組2024年度8月の保育日誌

8月1日(木)
氷柱を作り、水遊びの中で氷の冷たい感触を味わって遊んだ。手で触ってみると水とは違う冷たさに気付き持ってみたり、別のタライへと運んで楽しんでいた。
好きなキャラクターの流れるプールのような玩具が人気で、ハンドルを回して水流を起こして楽しむ姿が見られた。

8月9日(金)
幼児クラスで行っていた、スイカ割りを見学した。幼児クラスがスイカ割りをやっている姿をみて「やってみたい」と言う声があり、保育者と一緒にスイカ割りに少し参加をした。
スイカに棒が当たる感覚を感じ、何度か棒をスイカへ当ててみようと挑戦していた。その後は水遊びを行い、他児や保育者と関わりながら楽しむ姿がみられた。

8月15日(木)
登園人数が少なく、一日を通して落ち着いて過ごすことができていた。水遊びの活動の予定だったが、子どもたちから「粘土をやりたい。」との声があったため、水遊びを遅らせて粘土あそびを行った。集中して取り組むことができており、様々な形をつくっては「これは〇〇だよ。どうぞ。」などと食べ物や生き物に見立てて楽しんでいた。

8月19日(月)
子どもたちからのリクエストで、ぱんだぐみの部屋を借りて室内自由あそびを行った。医者や美容師のおままごとセットを手に持ち、その職業になりきって友だちや保育士との関わりを楽しんでいた。その後、ホールに出て運動あそびを行った。鉄棒を用意すると、両手でぶらさがりや、豚の丸焼きを保育士の補助のもと行い、「できたよ。」と話して達成感を感じていた。

 

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