健康
大きく体調を崩すこともなく、過ごしている。
気温・湿度の高い日が続き、衣類の調節や着替えなどを多く行っている。
泥んこ・水遊び・プールなどを喜んで遊ぶ姿があるが適度な休息や水分補強ができるように声をかけている。
人間関係
オセロゲームやトランプなど、少人数の集団で言葉でのやりとりをしながら、子ども達同士で楽しんでいる。
「○○だから、こうすればいいんじゃない」「○○がさっきつかっていたよ」など、友だちの行動をよくみて、意見を言う姿がみられた。
環境
気温・湿度に加えて、室内の日射しなども考慮して、必要に応じてカーテンを閉めるなど快適に過ごせる様に配慮をした。
ラキューやレゴブロックなど、細かいパーツも見落とさずに片付けるように促し、子ども達自身も自ら気付いて拾っている。
言葉
室内に掲示したひらがな表に興味を示し、指で追いながら「これは○○」と友だちと教え合っている。
絵本は声を出しながら、一人でもくもくと読んでいる時もある。
絵を描いたり、作ったものに「じぶんのなまえかけるよ」と自分の名前を書いている子が多い。
表現
夏をイメージした絵では、じっくり考えて、個々の思い出や思い浮かんだ風景を絵に表現する事ができていた。
夏まつりに向けた異年齢保育のグループでは、出店するお店の品物やアイデアを出して、積極的に意見を言っている。