5歳きりん組2018年度12月の保育日誌

12月4日(火)晴れ

社宮司公園で、幼保小交流があった。いつも準備に時間がかかるが、早く準備ができたことで、早く到着し、交流前に遊ぶことが出来た。交流では以前と比べると他園の子どもたちと話したり、活動後の自由遊びでも、一緒に過ごしている姿が多く見られた。一緒に1つの目標に向かって協力する、6才児らしい姿も見られた。

 

12月12日(水)雨

かいこの繭を開けて中身を見た。子どもたちは、中から何が出てくるのか楽しみでもあり、

少し怖がっている様子だった。出てきたさなぎを見て、それぞれ思ったことを口にしている。

その後室内で相撲を取った。子どもたちから、やりたいとのことで始めたので皆楽しんでいる。自分と戦えそうな相手を見つけて勝負をいどんでいる。

 

12月19日(水)晴れ

翌日お弁当をもって公園に行くための、お弁当箱をホームサンタ―へ買いに行った。

大きなお弁当箱がいいなと大きさを選ぶ。帰る時になると、花がないから花を買いたいという子がおり、冬におすすめの花を子どもたちが店員さんに聞き、好きな花を選んでいた。会計も子どもたちで行った。今日で退園の子がおり、お別れ会をした。子どもたち同士感じるものがあるようで、手紙を読んだり思ったことを伝えたりしていた。

 

12月28日(金)晴れ

今日は1人ずつ今日のやりたいこと、約束事を発表し、楽しく過ごせるように子どもたちと話し合う。散歩先も自分たちで決め、ぱんだ組をリードしながら歩いていた。また、自分たちで約束を決めたことで、自覚を持って行動している子が多かった。公園では異年齢児との交流を楽しみ、ばなな鬼やドッチボールを一緒に取り組んでいた。園に戻った後は遊び足りない子は園庭で遊び、十分遊んだ子から入室し、食事の準備をした。

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