2歳うさぎ組2023年度12月の保育日誌

12月7日(木)晴れ 濱名

社宮司公園へ散歩に行った。風が強くイチョウの葉や大きな葉が飛んできて、両手で拾ってみたり、大きな葉に目をあけて「はっぱおばけだあー」と言って追いかけたり逃げたりして、たくさん走って笑っていた。行き帰り、手を繋いで歩く子どもも数名、2人組で頑張って歩く事が出来る子が多く感心した。よく行く公園だと、道も分かっているように感じ出来る事を共感すると、とても嬉しそうにしていた。

 

12月15日(金)曇り 久住

体調不良児が多く、ゆっくり過ごせるように環境を整えた。ホールに行く前には、やりたい子が参加出来る様、制作をしたり集中して遊び込める場を作ったりした。ホールでは、階段滑り台と行き来出来るようにし、好きな遊びを選択できるようにした。階段滑り台では順番を守って滑ることが出来た。ホールは、あひる組を意識しながらもブロックで車を作ったり、マットの上でジャンプしたりした。

 

12月22日(金)晴れ 木村

身体測定で、1がつから行う予定の自分のロッカーに脱いだ服を入れる事や、畳める子は畳んでみるなどを行ってみた。衣類の着脱では、 子どもたち自身でチャレンジ出来るよう黄色かごを使い、服を入れる所を分かりやすく話した。時間はかかったが、子どもたちも自分で行ってみようとする様子が見られた。身体測定後は、室内4名、天王町公園18名に分かれて活動した。

 

12月26日(火)晴れ 松岡

ホールと園庭に分かれて遊ぶ。ホールでは、巧技台と大型ブロックで身体を動かし遊ぶ。滑り台を作ると楽しんで繰り返し滑っていた。園庭では、砂場の砂が固く砂おこしをしながら遊ぶ。周りの砂を集めたり、溝の砂を集めたり、保育者と一緒に砂集めをしていると、綺麗な石を見つける。それを見て次々に変った石や砂場道具を発見したりと、ちょっとした宝探しとなった。思った以上に砂場の砂が固く、寒い事もあって遊び始めは子どもたちが苦労していた。冬場は砂おこしも必要と感じた。今日は子どもたちと一緒に出来たので、それも遊びの一つとなって良かったと思う。

育児あれこれ