1歳あひる組2023年度6月の保育日誌

6月2日(金) 雨 徳井
朝から雨だったため室内で過ごした。朝のおやつまでは室内を走りまわる子が多く声を掛けて怪我のないように見ていた。ホールではスポンジ製の滑り台や大型ブロック、コンビカー等で楽しんだ。その後室内に戻り新聞紙遊びや段ボールを使って遊んだが、どれも興味を持つのは一瞬で長続きしない。子どもたちが今どんな事に興味があるのかを把握していかなければと反省した。

6月7日(木) 晴れ 渡邉
朝のおやつ後に部屋で絵の具遊びをする。絵の具に触れるのが楽しい子、手につくのは良いがすぐに洗いたい子、興味を示さない子と様々な様子が見られた。絵の具遊びをやりたい子は長い時間楽しむ事ができた。遊び終わった子から順に園庭に出る。園庭に大きな水溜まりができていて泥遊びに発展していた。園庭に出るのを嫌がる子は室内に残りゆっくり過ごした。泥んこ遊びの入室は、前回の反省を生かしシャワーから入室までスムーズに進められて良かった。

6月21日(水) 晴れ 小林
ぱんだ組と一緒に社宮司公園に散歩に行く。ぱんだ組の子と手をつなげた子は3人だけだったが、公園では一緒にちょうを追いかけたりダンゴ虫探しをしたりと交流が見られた。ぱんだ組の子が帽子でちょうを捕まえようとしているのを見て真似する姿も見られた。暑かったが水分補給をしながら良く遊んでいた。散歩の帰りの時間に差ができたので、食事もだいぶ差がついた為、今日は着替えも午睡もスムーズだった。子どもも大人も穏やかに落ち着いてできたのがとても良かった。

5月27日(火) 曇り 野﨑
皆いつも通りに登園し好きな遊びを楽しむ。朝のおやつ後七夕製作で織姫彦星の顔にシールで目と口を貼る。「僕も私も」と集まる事なくとても落ち着いて行えた。その後園庭に出て遊ぶ。なかなか遊び込めずにいたが、ぺんぎん組がきた事で遊びが広がり遊び込める姿が見られた。その姿を見て異年齢児との関わりの大切さを感じた。蒸し暑かったので急遽シャワーをして入室したが、保育者同士の連携ができていて、とてもスムーズだった。

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