健康
インフルエンザや咳の出る子や手足が乾燥している子がいた。。
外遊びの時の衣類の調節やマスクの着用など、風邪や感染症予防に努めた。
普段から、手洗いうがいを促し、水分補給も行うようにした。
寒さが厳しくトイレに近い子も多くなっているので、活動の区切りに声をかけたり、時間を作るように配慮をした。
人間関係
すごろくやカルタ遊び・羽根つきなど子どもたち同士で教えあったり励ましあったりして
楽しんでいる。自分たちで色々な提案をしながらルールのある遊びを展開している。
友だちとのやりとりで、意見のぶつかり合いが見られたが、クラス全体で考えて、子ども
達からどのようにしたら良いのかという考えを引き出せる様にした。
環境
室内の温度や湿度を確認して、快適に過ごせる様に環境を整えた。
ハサミを自分の道具箱に入れて管理する様になり、自分の持ち物や身支度など、きちんと
見直す機会を多く取り入れた
言葉
自分達で50音に合わせて、かるたの文章を考え、絵を描いた。文字を意識しながら楽し
く遊ぶことができた。
保育室に掲示してあるものや、歌の歌詞などひらがなを読みあっている姿が見られ、興味
や関心が広がっている。
表現
節分に向け、鬼のお面を作る。
折り紙を1枚ずつ紙袋に丁寧に貼り合わせ、一人一人表情の違う顔を作っていた。
また、自分の似顔絵は鏡を見たり、写真を見るなどして、画用紙に大きく描け、表現力の
豊かさを痛感した。
…
健康
インフルエンザや咳の出る子、体調不良のすぐれない子がいた。また、唇の荒れや手足の
乾燥による肌荒れの子も多い。
家での様子や、朝の視診をしっかり行い、外遊びを控えたり、給食の様子を気にかけたり、気にかける様に留意した。
人間関係
一人ずつに自信がつき、自分の意見を出せるようになってきている。
特定の友だちにこだわり、座る場所や並び順などで、トラブルになることがあった。
自分たちで解決できるように様子を見守り、相手の気持ちや自分の考えをどう伝えるか
クラス全体で考える機会を作った。
環境
年末の大掃除では意味を理解しながら、それぞれ積極的に取り組み、日頃から自分の
使ったものや、不要になったものは片付けるように声をかけている。
クリスマスやカレンダーなど年が変わることを意識しながら装飾づくりを行った。
言葉
年賀状を書いたり、絵本を自分で声を出して読むなど、文字に興味を持っている。
自分の名前を殆どの子がかけるようになった。
お楽しみ会では、自分以外の役長いセリフもよく覚えていて、テンポよくクラス内で
口ずさんでいる。
表現
おたのしみ会では歌や合奏、劇遊びなど緊張しながらも、大きな声で堂々と演じたり演奏
することができた。当日も含めて、自分なりの表現が個々にできて自信に繋がっている。
一つの行事を終えて、クラスで達成を味わう事ができた。
後日、お楽しみ会で一番印象に残っている絵を描くと、どの子も情景がすぐわかる程、色彩豊かにのびのびと描けていた。…
健康
大きく体調を崩す子はいなかったが、鼻水や咳が出る子もいる。
寒くなり、手洗いが簡単になっている子が目立つので、丁寧に行うように声を
かける。午睡がなくなり夕方眠くなる子がいた時は、無理の無いように室内で過ごし、
場合によっては布団を敷いて休息をとるようにした。
人間関係
劇遊びでは子どもたち同士で教えあったり助け合ったりして、自分の役を理解しながら
みんなで楽しんでいる。
友だち同士遊ぶ中で、意見や捉え方の違いで言い争いが増える。必要に応じて、仲介に入り、双方の気持ちを聞きながら解決の仕方を伝えている。
環境
好きな友だちと誘い合って、給食を食べたり、手をつないで外出する等、子どもたち自身でグループや順番を作れる機会を多く取り入れた。
ダンボールを室内に入れて、絵を描いたり、中に入って話をする等して楽しく遊んでいた。
言葉
お楽しみ会の劇では、一人ひとりのセリフを覚えたり、友だちのセリフも覚えていて
口ずさんでいる。
クラスに表示してあるものを自分達たちで見て、確認したり、日付を変えたりしている。
ひらがなを見て理解できる事が多くなってきている。
表現
おたのしみ会に向け劇遊びを行う中で、最初は恥ずかしそうにして声の小さかった子も回数を重ねるごとに自信を持って言えるようになる。
個々の個性を大切にしながら、大きな行事で自信が持てる様にしていく。…
健康
寒かったり、暑かったり気温が不安定な日が多くなり、上着の脱ぎ着など自分で洋服の調
整ができるようになる。
午睡時間を減らして過ごす様になり、夕方まで元気に過ごしている。
人間関係
運動会で一緒に競技を行ったことで仲間意識ができた。ドッチボールやだるまさんが
転んだ等、集団の遊びを自分達でルールを決めて展開できるようになる。
友だちと誘いあって、散歩に出かけたり、給食を食べるなど、積極的に関わりを持つ姿が
多く見られるようになった。
環境
クラスの配置を変えたり、玩具の整理をしたことで、コーナー遊びが充実して長い時間
子ども同士で集中して遊んでいる。
片づけは、細かいブロックやラキューを最後までみつけて片づけるなど、気持ちよく
過ごせるようにした。子ども達が意識を持って行う習慣を少しずつつけていきたい。
言葉
新しい歌もテンポよく、すぐに覚え楽しんでいる。
言葉の意味などを聞いてくることが多くなり、文字やことばの関心が増えている。
できるだけ、わかりやすく話しながら、行事の意味や内容を伝えている。
カレンダーなどにも、予定を記入することで、子ども達で確認し合っている。
表現
運動会では自分のクラスだけでなく他クラスの競技の手伝いもしていた。
マスゲームでは、緊張した表情もあったが自分の場所や踊りをよく覚え、保護者の前でも
堂々と披露することができ、達成感を味わうことができた。
ドッチボールの片手なげやなわとびなどに挑戦し、他の保育者に見せたりしている。…
健康
夏の疲れからか咳や鼻水などが出てる子や鼻血を出す子がいる。
戸外で遊んだ後は、汗をかいているので着替えを行って清潔を保つようにした。
こまめに水分補給や休息・午睡など身体を休める時間を作った。
人間関係
運動会の活動を通して、友だちと合わせて歩いたり、リレーで応援をしたり、
集団の中で仲間意識や達成感を共有している。
特定の友だちと遊ぶ中で、親しい関係の中でお互いに思っている事を言い合い、トラブル
になる時があった。相手を受け入れながら、遊びを展開していける様に促している。
環境
自分が使っていない玩具を進んで片付けたり、保育室のカレンダーを変えたり、身近なこ
とに気がついて、子ども達が進んで整えている。
友だちの身支度や着替えなどにも目が行くようになり、指摘している姿もある。
午睡時には、毛布とバスタオルを併用し室内の気温や湿度で、使い分けている。
言葉
ひらがなに興味を持ち、友だちの名前を見つけて配布物などを配っている。
カレンダーの字や保育園のプログラムなども、保育者に確認しながら読めるひらがなを見つけて読んでいる。
友だちと相談をしたり、会話を楽しむなど複数でのやりとりも上手になったきた。
表現
運動会のダンスで友だちとスピードを合わせて歩いたり、手や足を延ばして大きく動いたり人に見られることも意識をして、体を動かすようになってきた。
ストーリー性のある歌を好み、自分達から「○○(の歌)うたいたい」と訴えている。…
健康
大きく体調を崩す事もなく過ごす。
気温の差があり、日によっては午前中・午後と一日2回の着替えを行って、心地よく過ごしている。また、プールの後は体が冷えない様に室内の温度にも配慮をしている。
女児は髪の毛を結ぶなど、声をかけて清潔を保つ。
人間関係
トランプ・カードゲーム等、複数の友だちと子ども達同士でルールを確認しあい、遊びを展開している。その中で自分の思い込みから言葉がきつくなったりすることもある。その都度相手にわかるように話す事を伝えている。
環境
室内の温度設定に配慮して、快適に過ごせるようにする。
運動会に向けて、ポンポンを作ったり、楽しい曲をかけてみたり、子ども達が楽しく参加できる様に、日頃から工夫をしている。
言葉
言葉のやりとりで、自分の主張をきちんと相手に伝えられるようになってきたが
言い方に勢いがあったり、きつい時があるので、その都度相手に与える印象などを伝え、声の大きさなども意識して話せるように促している。
絵本や物語のCDを聞き、言葉をよく覚えて口ずさんでいる。
表現
音楽に合わせて、体を動かしたり、手拍子のリズム、右手と左手を意識した遊びなど、運動会に向けて少しずつ楽しい表現ができる様、活動の中に取り入れている。
歌の歌詞の意味や抑揚をつけるなど、言葉や声での表現も意識できるように声をかけている。…
健康
大きく体調を崩すこともなく、過ごしている。
気温・湿度の高い日が続き、衣類の調節や着替えなどを多く行っている。
泥んこ・水遊び・プールなどを喜んで遊ぶ姿があるが適度な休息や水分補強ができるように声をかけている。
人間関係
オセロゲームやトランプなど、少人数の集団で言葉でのやりとりをしながら、子ども達同士で楽しんでいる。
「○○だから、こうすればいいんじゃない」「○○がさっきつかっていたよ」など、友だちの行動をよくみて、意見を言う姿がみられた。
環境
気温・湿度に加えて、室内の日射しなども考慮して、必要に応じてカーテンを閉めるなど快適に過ごせる様に配慮をした。
ラキューやレゴブロックなど、細かいパーツも見落とさずに片付けるように促し、子ども達自身も自ら気付いて拾っている。
言葉
室内に掲示したひらがな表に興味を示し、指で追いながら「これは○○」と友だちと教え合っている。
絵本は声を出しながら、一人でもくもくと読んでいる時もある。
絵を描いたり、作ったものに「じぶんのなまえかけるよ」と自分の名前を書いている子が多い。
表現
夏をイメージした絵では、じっくり考えて、個々の思い出や思い浮かんだ風景を絵に表現する事ができていた。
夏まつりに向けた異年齢保育のグループでは、出店するお店の品物やアイデアを出して、積極的に意見を言っている。…
健康
鼻水や咳の出る子がいたが、欠席するほど体調を崩すことはなく登園している。蒸し暑い日が続き、衣類の調節や着替えなど自分で判断して行っている。泥んこ・水遊び・プールなどを喜んで遊びこむ姿があるが適度な休息や水分補強ができるように声をかけた。
人間関係
気の合う友達とお互いに自分の意見を言いながら、遊んでいる。ルールのある遊びを友だち同士誘い合いながら行うが、ルールが共有されていない事でトラブルになる事があった。保育士が仲立ちし話し合う事であそびが継続し深まっていた。
環境
梅雨時のため室内での活動が多くなりがちだったが、天気のいい日は泥遊びなど戸外で体を動かして遊ぶようにする。また雨の日は時計や七夕など季節の制作活動を行なうと、興味を持ち集中して取り組んでいる。
言葉
絵本の読み聞かせやパネルシアターの言葉遊びをすると喜んでいる。物語を語る朗読CDが好きで、入眠前によく聞いている。ひらがなに興味を持ち、七夕の短冊も書いている子がいた。
表現
季節のうたや音楽をかけるとすぐに覚え口ずさんでいる。小学校の交流では、緊張して表情が硬くなるが一緒にダンスをしたり、ゲームをすると表情も和らぎ笑顔も見られていた。…
健康健康
鼻水・咳の出る子がいて、日中の様子を伝える事で早めに受診をして頂いた。滲出性中耳炎・喘息気味などの診断を受けて内服を開始している子がいる。気温が高く、衣類の調節や着替え、水分補給を心がけた。自分で身の周りの事ができる様に声をかけて、今後も自分で進んで行える様に促していく。
人間関係
子どもたち同士誘い合って遊ぶ姿が見られ、やりとりを楽しみながら遊んでいる。ただ、些細な事でトラブルにつながり、相手に強い口調で言い返す場面が見られた。その都度、必要に応じて仲裁に入り、相手の気持ちが理解できるように話をしている。子ども達の気持ちを汲み取りながら、友だちとの関わり方を引き続き見守っていく。
環境
室内に小さなテーブルを用意して、コーナーを増やしぬりえや折り紙を友だちと小集団で楽しくやりとりできる場所を作った。絵本の置き場所を見やすくする事で図鑑や絵本を手に取る機会が多くなった。興味を引き出せる様な室内の工夫を今後も行っていきたい。
言葉
ストーリーのある歌(あめふりくまのこ・おおきな古時計)・しりとりなどの言葉遊びをすると喜んでいる。当番活動などの発表は自信を持って出来るようになり、夕方の人数の報告も言えるようになってきた。絵本を見ながら、文字をたどって読む姿も見られる。日々の活動の中で、言葉の意味を教えたり考える機会を増やしていく。
表現
ゴールデンウィークの絵など、頭の中で考えたものをクレヨンで色彩豊かに表現をしている。リズム遊びでは、手足を使って伸び伸びと体を動かしていた。ダンスや体操など、リズミカルな表現も取り入れていく。…
健康
年長になり張り切る姿が見られる。目が赤かったり、目やにの多い子がいたが大きく体調を崩す子はいなかった。
給食は良く食べ、苦手な物は自分から量を減らすなど、調節している。
来月は感染予防に努め、早期発見に努めていく。
環境
環境が変わり、コーナーなどを設置しながら、玩具の使い方等を確認する
天候の良い日は戸外で十分遊べるようにして、散歩にも多く行く事ができる。
始めたばかりの当番活動も張り切り、食事の準備など積極的に行っている。
引き続き、清潔を心掛け室内の清掃なども丁寧に行っていく。
言葉
自分の思いを言葉で伝えられる子もいるが、うまく伝えられない子もいる。
きつい言い方になってしまって、トラブルになる事もある。
文字や対しての興味を持っている子が多く、声を出して読んでだり、新しい歌を覚えて唄っている。
日常の中で興味が引き出せる様に保育士が意識をして、関わっていくようにする。
人間関係
年少児にも声をかけたり、優しく関わる姿がみられる。
簡単なルールのある遊びも子ども達同士で声を掛け合い楽しんでいる。
自分の主張が強く言い争いになる時がある。その都度、仲裁に入り相手の気持ちを考える機会をつくるようにした。
クラス全体で、話し合う機会を作り、少しずつ行動が変われる様な働きかけを心がけていく。
表現
お当番表を描いたり、こいのぼり制作をする。ハサミやのりの使い方を確認しながら進める。
じっくり考えて取り組んだり、説明をしっかり聞くなご自分のペースで作っている。
出来上がった作品をとても喜んでいたので、今後も楽しみながら手先を使う機会を多く取り入れて自信へつなげていく。…