1歳あひる組2024年度2月の保育日誌

2月3日(月) 天気:曇り 記録:木村

今日は、節分の行事できりん組の子が来てくれる事もあり、室内で過ごした。きりん組の子が来るまでは、紙皿ゴマの色塗りや花紙をちぎって段ボールや紙皿で仰いで動きを楽しんだ。また、1人の子が落ちてくる花紙を段ボールでキャッチすると周りの子が真似をして楽しんでいた。そういった子どもたちの姿に成長を感じる。その後、時間になり鬼の面を被ったきりん組の子が登場。お兄さん、お姉さんとわかっていながらもお面を被った様子が怖いようで、保育者のもとへ急いでかけ寄っていた。その反面、カラーボールを元気に投げている子もいて楽しんでいる様子だった。

2月7日(金) 天気:晴れ 記録:徳井

朝は、子どもが来る前に部屋でままごとやブロックや車の玩具で遊ぶ場所とコーナーづくりをすることで、子どもたちは入室してすぐに遊び始めていた。環境づくりの大切さを実感できた。子どもの人数が揃ってくると、子ども同士で会話をしたり、同じ動きをして真似っこ遊びをしたりと楽しく過ごしていた。朝おやつ後、ホールと室内に別れて過ごした。ホールでは、大型ブロックと飛び石の遊具を並べて、道をつくると、渡って遊んでいた。その後、うさぎ組の部屋へ移動。クラスにはない玩具が新鮮だったようで、集中して遊んでいた。

2月12日(水) 天気:晴れ 記録:仲野

朝おやつ後、子どもたちのリクエストでパネルシアターを楽しむ。はたらく車の曲を流すとノリノリで歌う子や語尾を真似する子など盛り上がっていた。散歩ではたらく車に登場する乗り物を見つけに行こうと言うことになり、順次出発。散歩中にヘリコプターやショベルカーを見つけたり、公園では消防車やパトカーを見つけて大喜びしていた。公園では、シャボン玉を追いかけたり、探検を楽しんだりする。帰りは、なかなか公園から出発できずにいたが、保育者の言葉がけや歌をうたうなど工夫したことで、友だちと手をつなぎ、上手に帰ることができた。

2月20日(木) 天気:晴れ 記録:和田

ホールで遊ぶ子、散歩に行く子と分かれて過ごした。散歩に行く子が、比較的月齢の高い子だったため、スケッチブックに手を繋ぐ絵や、バギーの絵を描きながら話をすると、なんとなくだが理解をして近くにいる子と手を繋ぎ、準備をする様子が見られた。写真やイラストを使用すると伝わりやすいと感じたのでこれからも続けていきたい。ホールと散歩で、分かれて過ごすことでいつもより1対1で関わる時間が取ることができて良かったと感じた。

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