2歳うさぎ組2024年度4月の保育日誌

4月2日(火) 晴れ 近岡
2日目にして保育者にも慣れてきた様子で遊びに誘う姿が見られた。散歩に行く為、15名で外に出るとそのまま園庭に残り兄弟児と遊びだす子もいた為、10名で出発。草むら探検や木登りなど戸外ならではの遊びを楽しむ。ホールの7名は保育者がピアノでカエルの歌やカメの曲を弾くと音に合わせてジャンプや足あげをしてリトミック遊びを楽しんだ。急遽3ヶ所に分かれたが、上手く人と場所を分けて落ち着いて活動出来るよう協力が出来た。担任一人ひとりが状況を見て判断出来ていて良かった。

4月9日(火) 雨 近岡
朝の遊びで車や井型ブロックに集中していた為、机をつなげてみたり、ダンボールを付けたりして坂道やトンネルにして盛り上がる。保育者がマットで風を送ると机の下に皆で隠れて「にげろー!」「キャー!」と楽しんでいた。ホールに行く子や巧技台の一本橋をする子、パズルをする子と分かれて落ち着いて遊び、友だちや保育者との会話の中で面白いと思ったことを夢中で取り組んでいた。一緒に楽しみながら思いついたことを一人ひとり保育に出せる環境が良いなと思った。

4月16日(火) 晴れ時々曇り 野﨑
園庭に出て遊ぶ。暑く乾燥もしていたので、ホースで水をまきタライやバケツに水を入れ、ちょっとした泥んこ遊びを楽しんでいた。その姿を見て夏が待ち遠しくもなった。今日も昨日同様、気温が高く暑かった。1歳児の時は保育者が持って行かないと飲まないお茶を今日は自ら飲みに来ていて、それだけ動きも活発になってきているのだと感じた。その反面、暑さで遊べなくなってきた子たちは早めに入室。このように、個々に合わせて対応を今後もしっかりとしていきたい。

4月24日(水) 雨 青木
おやつ後に「体だんだん」、「ハロウィンナイト」を久しぶりに踊ってダンスを楽しんでいた。その後は、のりを使って、こいのぼり製作をし、最初は興味が無かった子も、友だちが製作している姿を見て「○○もやるー!!」と参加していた。のりを使った制作は久しぶりだったのだが嫌がる子はほとんどいなく、手をべたべたにして楽しめていて良かった。また、保育者が声掛けせずに子どもたち同士のやり取りで製作を行う姿を見て成長を感じた。

育児あれこれ