1歳あひる組2024年度4月の保育日誌

4月4日(木)くもり・仲野
慣らし保育4日目。在園児もやや不安を感じる様子だったが、少しずつ雰囲気に慣れてきた様子。新入園児も特定の保育者に抱っこを求めて安心できる人を見つけていた。室内や廊下に分かれて、ボールプールや車などで楽しむ。また、泣いていた子も園庭へ出てバギーに乗ると、気分転換になり笑顔が見られた。散歩では、在園児と一部新入園児とで園周辺を散歩する。周りに見える物、全てに反応して声を出して反応を楽しむ姿も見られた。

4月9日(火)雨・徳井
朝から雨のため、室内とホールで過ごす。新入園児は、昨日と比べると落ち着いていて、泣いている時間が短かった。朝おやつ後、ホールで遊びに行く。大型ブロックでつくった車を走らせたり、マットの滑り台で遊んだりと楽しそうだった。ホールが他クラスと交代の時間となり、室内へ戻り廊下とわかれて過ごした。室内では、大きな布を使ってパラバルーンのようにして遊んでいた。廊下では、ボールを転がして遊ぶ姿が見られる。それぞれ遊びたい場所へ行き来しながら楽しく過ごすことができた。

4月19日(金)晴れ・木村
今日は外遊びができない子もいたため、室内と散歩に分かれて活動した。室内では、ボールを投げたり、玩具をつなげたりしいて過ごした。
散歩チームは、枝公園に行く。公園では、階段に興味を示す。階段先の花やあり・ダンゴムシなど、自然に触れて楽しんだ。子どもたちの興味・関心に合わせていく中で、遊びや楽しみ方が広がっていった。

4月23日(火)くもり・浅松
登園するとそれぞれ好きな玩具を手に取り遊ぶ。新入園児もだいぶ慣れ、泣いていない時間が増えてきた。オムツ替えがある程度終わった頃に、散歩へ誘ってみると、順次集まり出発する。西久保町公園では、草陰の方で虫探しや鳩を追いかけるなど、動くものに興味を示していた。低月齢児は、散歩中に15~20分程入眠したことで、機嫌よくお昼ご飯を食べていた。引き続き、保育者同士で連携しながら子どもたちが機嫌よく過ごせるようにしていきたい。

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