2歳うさぎ組2023年度5月の保育日誌

5月9日(火) 晴れ 久住
2チームに分かれ活動を行う。13名保育士3名で公園に行き虫探しや砂場遊びを楽しむ。ミミズやてんとう虫を見つけると集まり観察を楽しんだ。行き帰りも友だちと手を繋ぎ会話を楽しみながら歩く。園庭では砂遊びを行う。年長児とも交流を図った。

5月15日(月) 雨 松岡
朝の時点で15人。室内に車の道路シートを出すと、その上を車を走らせ遊ぶ。井形ブロックで線路を作っていた子はシートの線路の部分とつなげ、さらにブロックで坂道らしきものを作るなど、工夫する姿が見られた。そのまま、集中して遊んでいた。その後、ホールと階段滑り台で遊ぶ。どちらでも遊べるよう扉を開け、行き来しながら遊んだ。ほぼ全員が、滑り台を楽しみ、滑った後はどこを上るのか、順番に並び滑る約束も守れていた。雨ではあるが、身体をたくさん使うことができた。

5月日(金) 晴れ 小玉
散歩に、10人が団地内の公園、7人が天王町公園に行く。団地内の公園では、始め他の園が滑り台で広場で遊ぶことを伝える。小さな実を探したり、砂場の玩具を使って遊んだり木の床をジャンプして歩くなどして遊んだ。滑り台が使えるようになると、順番にのぼり、滑って遊んだ。天王町公園では、たんぽぽ、シロツメクサを取ったり、ちょうちょを追いかけたりして遊んだ。たくさん走って追いかけていたので、ベンチや、草の上に座り込んで休む姿もみられた。

5月30日(火) 雨 濱名
19名、室内とホールで過ごす。休んで身体測定をしていなかった子は廊下で行った。ホールに行きたい子と絵の具をやりたい子に分かれて遊び始める。ホールはコンビカーと大型ブロックで作った滑り台を楽しんだ。絵の具遊びは、スモックを着て手に付け、手形をペタペタ付けたり、色が混ざる様子を楽しんだ。とても嬉しそうに、絵の具の付いた両手を見せて笑い合う姿が見られた。廊下での遊びもたのしんでいた。

育児あれこれ