1歳あひる組2022年度10月の保育日誌

10月7日(金)雨・・・小玉

室内でブドウの製作をする。昨日も行っていたので、終わっている子たちも楽しめるように同じ物を多く用意した。多くの子たちが笑顔で行っていたので、多めに用意していて良かった。また、途中でハロウィン製作として画用紙の形をパンプキンやお化けにして花紙を貼るのを行うと、その遊びも楽しんでいたので良かったと感じた。今後も担任間でアイディアを出し合って活動をより良いものにしていく。

 

10月18日(火)曇り・・・福田

園庭で遊ぶ。昨日、雨が降っていたこともあり、砂が濡れていたため砂場では型抜きなどを楽しみ出来ることを喜ぶ姿が見られた。アイスのコーンを集め持ってきた子とアイス屋さんごっこをしていると他の子も集まり、「はいどうぞ」とお店屋さんのように配り始める。保育士の真似をして葉をお金代わりに交換もしていた。友だちと遊ぶ、同じことをすることが好きな子が多いので遊びが始まる環境を作り、一緒に楽しむことの必要性を感じた。主体性を尊重しながらも子どもにとって楽しい時間になるよう工夫していく。

 

10月19日(水)曇り・・・福田

避難訓練のため、天王町公園に移動。急な放送、移動にいつもと変わらない様子だった。訓練後、保育園に戻り、室内で遊びたい子3名は部屋で過ごし、14名で散歩に行く。園周辺の散歩で亀や花を観察すると「おはよー」「あお」「ぴんく」などと言う。途中でバギーに乗りたい子たち6名と歩きたい子たち8名が分かれ帷子川沿いへ行く。子どもの様子に合わせて部屋と散歩に行く子、散歩中も園に戻る子、散歩を続ける子に分かれたことで全員が程よく身体を動かし、立ち止まることなく楽しむことが出来て良かった。

 

10月26日(水)晴れ・・・森住

2チームに分かれて、西久保町公園横に散歩に行く。ボール投げや鉄棒を楽しんだり、砂場玩具で遊ぶ。友だちと手を繋いで歩くことにも少しずつ慣れ、散歩の道中も楽しめるようになってきた。子ども同士が手を繋いで歩く時は、子どもの成長に合わせて、外側、内側をよく考え、とにかく安全を確保するようにする。公園内など安全な場所では、子どもの思いを汲み、歩きたいように歩かせてあげたいと思う。

育児あれこれ