4歳ぱんだ組2018年度8月の保育日誌

8月1日(水)晴れ

体調も回復し始め元気に登園している。最近あやとりが流行り登園後は友達同士であやとりを楽しむ姿が見られる。また、保育士が話した時間を確認し、その時間になると子ども同士で声をかけあい片付けからプールまでの準備が始まる。プールではビート板でバタ足をし、友だちと水のかけあいを楽しんだ。

 

8月9日(木)晴れ

散歩に行く。子どもたちが右?左?まっすぐ?と行先を決めて楽しんだ。子どもたちもどっちへ行く?とワクワクした気持ちで道を選び楽しむ姿があった。途中でセミやチョウチョを見つけて喜んだり、探検遊びになっていった。その後泥団子つくりを行う。以前読んだ「光泥団子」のことを思い出して取り組む。乾いた砂が見つからなかったが倉庫の下に白砂を見つけると、友だち同士声をかけあって協力していた。

 

8月16日(木)晴れ

夏祭りが近いのでぺんぎん組と輪になって盆踊りを楽しむ。お神輿の時に使う鳴子を掛け声とともに鳴らして見せると、わーすごい!やりたい!と喜ぶ姿が見られた。避難訓練では食事中だったため静かに放送を聞いて集まることができた。

 

8月20日(月)晴れ

今日はぺんぎん組と手をつないでお散歩に行った。ぺんぎん組が道路側にいると「チェンジ」と声を掛けあい、位置を交代してぺんぎん組が危なくないように気を配っていた。公園では目を輝かせ木の下に落ちているどんぐりやセミの抜け殻をたくさん集めて遊んでいた。ばなな鬼で走り回ったり2グループに分かれてリレーをしたり好きな遊びを十分楽しむことができた。

 

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