4歳ぱんだ組2018年度9月の保育日誌

9月6日(木)晴れ

今朝はぺんぎん組と一緒に遊んだ。ぺんぎん組が喧嘩をしていると保育者より先に間に入り、「どうしたの?」「けんかしないで話してごらん」「同じ玩具は一人一つずつね」とトラブルを解決する頼もしい姿があった。その流れでぺんぎん組と一緒に散歩に出かけた。自分より小さいお友だちを守りながら、車道側を歩いたり、スピードを合わせていたりして歩いていた。公園ではクラスは関係なく追いかけっこを楽しんでいた。

 

9月11日(火)晴れ

お散歩バックを保育者が作っていると「これなーに?」「お散歩に持っていくの?」と興味津々で見ている。公園に着き一人ずつバックを渡すとマイバックに嬉しそうな顔。木の幹や枯葉が落ちているのをかき分け、ダンゴムシやワラジムシを夢中に探していた。「どんぐりの双子だよ」「黄色い葉っぱみつけたよ」とバックに好きな物を入れて楽しんだ。

 

9月21日(金)雨

雨天の為室内で過ごす。朝の受け入れ時からお医者さんごっこで盛り上がっている。話し合って子どもたちだけで子ども役、看護師役、医者役を決めていた。保育者が画用紙で携帯電話やパソコンの土台を作ると、オリジナルなデザインを作り楽しんでいた。途中でその輪の中に入れない、入れてと言っていないなどのトラブルがあったが、子ども同士で話し合い解決していた。

 

9月26日(水)晴れ

幼児集会では保育者のペープサートを見て、来週の水族館遠足に期待を膨らませていた。

パラバルーンでは前回覚えた猫の手でバルーンを持ち、色々な技に挑戦した。遊びの中でパラバルーンを行っていく中で、コツをつかみ笑顔があふれていた。友だち同士タイミングを合わせることで、楽しみを共有できた様子だった。猛獣狩りごっこでは、文字の数だけ人数合わせをすることで、トラブルになることもあったが、保育者の援助で友だち同士話し合って解決していた。

育児あれこれ