健康
寒い日もなるべく戸外へ出たり、マラソンやドッチボールを楽しんだ。体を動かすと温かくなる心地よさを知ることが出来た。汗をかいたり衣服が汚れた時は、自ら着替えることが出来た。
人間関係
紐ごまを友達と一緒に回せるようになってきた。友だちがうまくまわしているのを
見て、自分もやりたいという思いが芽生えてきて、回し方を聞く姿があった。回せた姿を友だちに誉めてもらうことで自信がついてきている。
環境
節分ではいわれの話を聞き、保育室にいわしとひいらぎの葉っぱをさした絵を飾った。保育室に保育士が変装した鬼が来たが、豆を投げながら、「おにはそと」「ふくはうち」と叫んでいた。中には怖がり泣いてしまう子どももいた。
言葉
友だちの前に出て、家族の名前や、自分の住所や、自分のよいところ等を発表する機会を持った。自分の考えをまとめて言えるようになってきている。ひらがなやかず、時計などに関心が出てきて、友だち同士で教え合ったりしていた。
表現
卒園式で唄う歌の練習をしている。ただ教えてもらった歌詞を唄うのではなく、歌詞の意味をみんなで考えたり、気持ちを込めて唄えるようになってきている。
卒園文集の自画像を、鏡を見ながら絵の具で描いた。それぞれの特徴をよくとらえていて、気づいたことを話し合う姿が見られた。