2歳すみれ組2017年度7月の保育日誌

7月7日(金) 晴れ  萩原

七夕集会に参加する。ホールに入ると、大きな天の川の装飾を見て「お星さまがいっぱいだね!!」と嬉しそうに話している。すみれ組の部屋に居る時に聞こえたきれいな音の楽器『ツリーチャイム』に気づき「キラキラの音はあれだったんだね!!」「星の音だね」と話しながら、友達とイメージを共有したり集会に期待を持ったりする姿が見られた。保育士が演じる七夕劇はホールの前後で展開されるのを楽しみながら見ることができた。

7月13日(木) 晴れ  本多

室内でごっこ遊びをした続きでプール遊び前に洗濯ごっこをする。実際に水を使って洗い、角ハンガーで干すことを伝えると「ママと一緒だね!!」「楽しみ」と活動へ期待を持つ声があがる。

ままごと遊びで使うハンカチやテーブルクロスを準備すると「ゴシゴシ~」と言いながら洗って絞り、シワを伸ばすように広げてから干すという洗濯の一連の流れを楽しむ。これから、色水遊びなど様々な遊びに取り組んでいきたい。

7月20日(木) 晴れ  髙島

プールに入ると、自然に『静かに水の感触を楽しむプール』と『体をたくさん動かして楽しむプール』とに分かれ、気分や遊びに応じてそれぞれが好きな時に好きな場所・雰囲気を選び遊んでいる。ゆったりと玩具で遊んだり水を入れたビニール袋を高くあげて落とし大きくあがる水しぶきを楽しんだりと思い思いの遊びで水の感触を楽しむ事ができた。今後もプール遊びが充実できるよう遊びを考えていきたい。

7月27日(木) 曇り  髙島

さくら組と五丁目公園へ散歩に行く。「手を繋ごう」と声を掛けられ手を差し出されると、戸惑うことなく手を繋ぐ。公園では固定遊具を楽しむ中で順番や遊びのルールをさくら組の子どもたちから伝えられ、守ろうとする。また、3才児が公園の斜面を登る姿を見て「自分もやってみよう」と挑戦してみる姿も見られた。異年齢児との関わりの中で、遊びやルールを楽しく伝えられる経験を増やしていきたい。

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