1歳たんぽぽ組2018年度10月の保育日誌

10月4日(木)曇り 記録者:髙島

保育者や友達と手をつなぎ散歩に行く。公園の斜面では、滑りながらも両手をつき頂上まで登る。ねこじゃらしに興味をもち、保育者や友達をくすぐって喜ぶ。これから紅葉の季節になるので自然の中の色を楽しめるよう子どもたちの気づきや発見を大切にしていく。まだ動きのコントロールが難しい子もいるので、安全に配慮する。

 

10月16日(火)曇りのち晴れ 記録者:藤原

運動会で使ったダンボール車を出すと、友達や異年齢児と一緒に入り、園庭を歩いて楽しむ。鉄棒でブランコをしたり、山小屋の中でおままごとをしたりする姿が見られ、友達同士での関わりがみられる。保育者が間に入り、友達との関わりをより広げていけるようにしていく。

 

10月26日(金) 晴れ 記録者:中村

炊き出し訓練に参加する。保育者の声掛けを良く聞き、外へ出てバギーで避難する。非常食の試食は初めてだったが、皆良く食べる。訓練後は、裸足のまま砂場や園庭で外遊びを楽しむ。外での食事や非常食の試食等初めてだったが、良く食べ落ち着いて参加できていてよかった。時間は短かったが外遊びもできたので、晴れている時は短時間でも外遊びを取り入れていく。

 

10月31日(水)晴れ 記録者:高島

保育園の畑でさつま芋掘りをする。砂と土の感触に戸惑い、土のついたさつま芋を見て驚く姿も見られる。大きなさつま芋を見て手に取り「おおきい」と友達同士で共感する。土に触れる機会が少ないので苦手な子、戸惑う子と様々だったが、初めての体験が出来てよかった。

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