3歳さくら組2016年度2月の保育日誌

2月3日(金)晴れ 市川

園の行事「豆まき」に参加する。年少になり由来などの話を理解したり、「鬼が来るんだよ」と楽しみにする。園庭では手作りのお面をつけ、少し怖がりながらも年長鬼や職員鬼に豆を投げる。柊鰯にも興味を持ち、匂いを嗅いだり、触ってみる子もいる。様々な事に興味を持っているので一緒に解決や発見をしていきたい。

2月8日(水)晴れ 高島

外部の講師が来園し、リトミック「リズムで遊ぼう」に参加する。最初は戸惑っていたが、保育者が一緒に参加することにより、子ども達も徐々に笑顔を見せて楽しむ。ピアノの音に合わせて体を動かしたり、楽器を持って演奏をし、良い経験になった。園の職員ではなく外部からの講師の話を聞く活動をすることで保育者も子ども達と同じ刺激を受けとてもいい時間になった。機会があればこのような時間を作ってもらい、保育者も一緒に学び、楽しめる時間を大切にしていきたい。

2月16日(木)晴れ 市川

活動の前半は園庭で自由遊びをする。鉄棒で前回り逆立ちをしたり、タイヤを積んで家を作りその中でままごとをする。後半の入室後は進級へ向けて保育者が次年度過ごす保育室ヘ行き玩具の場所やどうやって過ごしているのか話をする。次年度のクラスで過ごすのは2度目ということもあり、少しずつ場所や流れを覚え自分たちでやろうとする姿が見られる。お姉さんやお兄さんになることをとても楽しみにしているので期待に膨らませ4月を迎えられるようにしていきたい。

2月20日(月)くもり 高島

人形劇を観覧する。少し緊張した様子の子もいたが、始まると笑顔を見せ楽しく観る。初めての手遊びでも元気に参加している。「エルマーの冒険」は3歳児には難しいと思っていがたとても集中して聞いている。リズムで遊ぼう同様外部の方が来園すると子ども達はもちろん保育者の刺激を受け、良い経験だった。

育児あれこれ