0歳ひよこ組2025年度9月のまとめ

健康

保育室の棚や壁でつかまり立ちをしたり、立ち上がって移動しようとしたりして、体勢を変えながら遊んでいた。まだ歩行が安定しないので、転倒や接触などにつながらないよう、側で安全に配慮しながら遊びを見守っていった。また、午睡では、抱っこで寝る子や布団で体をさすってもらって寝入る子がいた。その子に合わせた対応で、安心して寝ることができるよう関わっていった。

人間関係

友だちへの興味が出てきて、近づいて顔を見て笑いかけたり、玩具の受け渡しをしたりしてやりとりを喜んでいた。関りを持ちたい気持ちから、顔に手で触れようとすることもあったので、側で仲立ちとなりながら「〇〇ちゃんだね」「一緒に遊ぼうね」などと丁寧に言葉を添えたり、思いを代弁したりして遊びを見守っていった。

環境

暑い日が多かったため、天候を見ながら体調のいい日は戸外に行き、水や砂、外気に触れる機会を大切にしていった。戸外に行くことに戸惑いを見せる子もいたのいたので、保育者の抱っこで水に触れたり、自然物を観察したりして楽しめるようにした。

言葉

気に入った玩具に触れて遊びながら喃語を発したり、保育者が読み聞かせをすると「あーあー」と声を出したりしていた。また、ままごとのごちそうを手に取って皿や棚に並べると、「まんま、まんま」とごちそうを手にする子もいた。保育者は、「〇〇だね」と言葉を添え、応答的な関りの中で発語を促せるようにしていった。

表現

保育者や友だちがリズム遊びを始めようとすると、立ち上がって表情豊かに手を揺らしたり、体を動かそうとしたりしていた。保育者も繰り返し一緒に体を動かし、「〇〇できるね」「楽しいね」などと、声をかけ、表現することの楽しさが味わえるように関わっていった。

食育

完了食のきざみから、普通の形態に移行した子もあり、一人一人の食事の様子を把握し、引き続き食事が楽しいと思えるよう援助を重ねていった。どの子も、自分で食べたいという意欲が感じられ、手づかみやスプーンで食べたり、お椀を持とうとしたりすることもあった。中には、保育者の援助を嫌がる子がいたので、スプーンに1口量食材を載せておいたり、さりげなく手を添えたりして、自分で食べる楽しさが感じられるよう援助を重ねていった。
 

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