2歳うさぎ組2024年度7月の保育日誌

7月5日(金) 天候:晴れ 記録者:山根
七夕お楽しみ会に参加した。保育者が準備をしていると「何が始まるの?」と会が始まるのを期待しながら待つ姿があった。会では、七夕の由来をパネルシアターで伝えた。どの子も興味を持ってみる姿があった。また、保護者と一緒に書いた短冊の願い事を伝えると興味深く聞く子や、早く読んでほしいとアピールする子があり微笑ましかった。保育者間で連携を図りながら、七夕お楽しみ会が楽しめるように見守っていった。

7月9日(火) 天候:雨 記録者:今村
室内でマット遊びやBブロックなどで遊んだ。Bブロックでは長く繋げたものを保育者に知らせたり、作りたいものをイメージして子どもなりに組み合わせたりして喜んでいた。年下児が手を繋いで歩いているのを見て微笑ましかった。子ども同士の関りを側で見守り、喜びや楽しみに共感していった。

7月16日(火) 天候:曇り 記録者:増榮
室内で過ごした。粘土やレゴブロックで様々なものを作って楽しんだ。粘土遊びでは、めん棒で伸ばした粘土の型抜きをしようとするが難しく、保育者に「できない」と訴える子がいた。保育者と一緒に粘土の厚みを工夫することで、型抜きができることに気付き、満足そうにしていた。年下児と一緒に過ごす中で、玩具の取り合いになる場面もあったため、側でやり取りを見守り、様子に合わせて仲立ちをしていった。

7月23日(火) 天候:晴れ 記録者:今村
室内で粘土遊びをした。丸めたり、伸ばしたり、型抜きをしたりすることが一人でできるようになった子が増え、成長を感じた。一人一人がイメージをしながら作る姿もあり、「ドーナツできた」「かき氷だよ」と嬉しそうに作って見せていた。中には、友だちが作ったものを褒める子もいて、感心した。子どもたちが作ったものをしっかりと認め、できた喜び嬉しさに共感していった。

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