昼間、元気で遊んでいる子どもたちの手のひら、足の裏は氷のように冷たいのが普通です。昼間遊んでいる時に寒いかどうか、着ているものが適当かどうか、判断に迷う事も少なくないと思います。寒いかどうかは、背中、お腹、胸に直接触ってみて下さい、そこが暖かければ寒くはありません、そこが汗ばんでいたり、汗があふれていれば単純に暑いのだと考えて下さい。汗が出ない程度に薄着にすることも必要です。手足は冷たいのですが寒いかどうかの判断材料にはなりません。寒いだろうと靴下をはかせる必要もありません。靴下をはくのは、靴を履く時だけで充分でしょう。眠くなった時、眠っている時は足の裏は暖かくなっていますので目覚めている時と異なります。
——————————————————————————–Kaname Tanimoto 13.01.07