健康
天候の良い日は、戸外遊びを楽しむ機会を作っていった。鬼ごっこや大繩跳び、リレーなど体を動かして遊ぶことが好きな子が多く、身体が温まると、上着を脱いだり、お茶を飲んだりして自分で体温調節をする姿が見られた。
雪が積もった日に園庭で雪遊びを楽しむことができた。雪合戦をしたり、雪だるまやすべり台を作ったりして嬉しそうに遊ぶ姿があった。今後も季節ならではの遊びが楽しめる機会を作っていきたい。
人間関係
お店屋さんごっこを通して、異年齢での関わりを多く持つことができた。最初は恥ずかしくて自分から話しかけられなかった子も、交流を重ねていくことで年上の子に自分から質問したり、一緒に遊びを楽しんだりする姿が見られた。年下の子にも優しく教えたり、見守ったりする様子が見られた。子ども同士で関わる姿を側で見守りながら、必要に応じて代弁して伝えたり、仲立ちしたりしていった。
環境
カードゲームや製作あそび、絵本などを楽しむ中で、数字に関心を持つ子の姿が増えてきた。子ども同士で人数を数え、カードを配ったり、「〇個あるから、あと〇個だ」と伝えたり、簡単な足し算をしたりと、数への理解が深まっている。保育者も一緒にカードゲームをしたり、子どもたちの質問に答えたりして遊びの中で、数字や文字などに親しんでいけるよう関わっている。
言葉
ゲームや動画などで覚えてきた言葉を遊びの中で発する子の姿が多くある。様々な言葉を覚えてきたことで、ごっこ遊びがより高度になり、具体的な物の名前などを出して、友だちと楽しそうにやりとりしながら遊びを展開することができている。一方で、相応しくない言葉や怖い言葉などを発する子の姿もあり、子どもたちの中で面白い言葉として流行ることもあった。子どもたちの言葉遣いや口調には十分注意し、優しい言葉で話すことができるようにその都度伝えていった。
表現
節分やバレンタイン、お店屋さんごっこ、ひな祭りなどの行事やイベントにちなんだ製作遊びを多く楽しむことができた。ビー玉アートやスプレーアートなど初めてする表現技法を取り入れることで、子どもたちの興味、関心が広がり、嬉しそうに取り組む姿が見られた。毛糸や紙粘土、透明カップなど様々な素材を使って製作あそびを楽しむこともでき、喜ぶ姿があったため、今後も興味関心が持てるような表現技法や素材を取り入れていきたい。
食育
友だちの食べ方を真似して意欲的に食べる子の姿があった。一方で、友だちの真似をしたいが苦手なものがあり、一緒に食べ進めることができず、落ち込む子の姿も見られた。友だちと一緒に食べたいという気持ちを汲み取りながら、一人一人の好き嫌いを把握し、その子に合った食べ進め方ができるように声をかけたり、援助したりしていった。





