2歳こぐま組2023年度9月のまとめ

健康

衣服が汚れると、自分でロッカーから衣服を取り出し、着替えようとする姿が見られた。また、今までは「できない」「やって」と保育者に着脱を頼んでいた子も、自分でズボンを履いたり、服を着ようとしたりする姿が見られるようになってきた。服の前後ろが違ったり、上手く着られていなかったりすることもあるので、自分で着替えられた姿をしっかりと認め、前後などが違った場合は、「ポッケト前にくるように着てみようか」など丁寧に伝え、気持ちよく衣服が着られるように促していった。

人間関係

お店屋さんごっこやなりきり遊びなど、友だちと会話を弾ませながら、遊びを楽しむ姿が多く見られた。その中で、思い通りにならないと泣いて訴える子もいるが「〇〇したい」などと気持ちを言葉にしたり、別の子が「どうしたの」と仲裁に入ったりする姿も少しずつ見られるようになってきた。月齢の低い子は思いを上手く言葉にできず、叩いたり噛みついたりしてしまうことがあるため、子どもの思いを保育者が代弁するなどして関わっていった。

環境

こぐま組が育てていたナスができ、子どもたちと収穫をしたり、小園庭やテラスでの戸外遊びを楽しんだりした。様々な植物に触れる中で「ざらざらしてる」「ナスの匂いがした」「葉っぱが大きいね」など感じたことを言葉にする子が多く、気付きを共感しながら触れ合いを楽しむ機会をたくさん設けることができた。今後も散歩や園庭遊びを通して、たくさんの自然物に触れたり、虫などを見つけたりして遊べるよう保育を計画して行きたい。

言葉

玩具の貸し借りが上手にできるようになり、「貸して」「いいよ」などのやりとりが見られるようになった。また「~したい」など自分の気持ちを言葉で保育者や友だちに伝えたり、遊びの中で会話を弾ませやりとりを楽しんだりしている姿もある。中には自分の思いを伝える際に強い口調で伝えてしまいそこからトラブルに発展してしまうことがあったので、「優しく教えてあげてね」など関わり方を丁寧に伝えていった。

表現

ホールで以上児クラスが運動会ごっこをしていると、「見に行こうよ」「一緒にやりたい」と話す子が多くいた。音楽に合わせて一緒に踊ったり、体を動かしたりと表現することを楽しむ姿が多くあったので、保育者も一緒に体を動かし、表現する楽しさを共有していった。

食育

食事の際にお皿を持ったり、スプーンの持ち方を意識したりする姿が増えた。中には3点持ちができる子も増えてきたため、様子を見ながら箸を使って食べることにも取り組んでみた。友だちが箸を使って食べる姿を見て、「私も使いたい」「やってみたい」と言う子もいたり、「見て、上手にできるよ」などとスプーンを使って食べる姿を見せてくれたりする姿があるため、子どもたちの意欲をしっかりと褒め、自信に繋がるよう関わっていった。

育児あれこれ