5歳ぞう組2024年度3月の保育日誌

ぞうぐみ(5歳児)2024年3月7日(木)舩越
園外保育で、海とくらしの史料館、水鳥公園へ行った。どちらの施設でもスタッフの方にたくさん話を聞かせてもらい、興味津々の子どもたちだった。それぞれの施設で学んだことを今後のあそびにも生かしていきたいと思った。水鳥公園では、望遠鏡や顕微鏡等を使って様々な観察を楽しんでいた。子どもたちの発見や楽しさに寄り添い、思いを共有していった。

ぞうぐみ(5歳児)2024年3月11日(月)舩越
お店屋さんごっこを行った。主に店番を行った。前もって決めていた店番をグループの友だちと相談し、自分たちで役割分担していた。ぱんだぐみやきりんぐみのお客さんを相手に、優しく声をかけたり、積極的に店へ呼んだりする姿があった。お店屋さんごっこの途中にも一度振り返りの時間を設け、困ったこと、その時の対策について子どもたちと伝え合い、次に生かせるようにしていった。

ぞうぐみ(5歳児)2024年3月22日(金)荒金
園庭で遊んだ。サッカーをしたり、ぱんだ組の子たちとバナナ鬼をしたりと楽しそうにあそぶ子どもたちだった。鉄棒で逆上がりをする姿を嬉しそうに見せてくれる子の姿もあり、子どもたちのできるようになったことをたくさん褒め、自信に繋がるような言葉を伝えていった。また、給食の先生や事務所の先生に感謝の思いを伝えにいくこともできた。今日でぞう組のクラスで過ごすのは最後になるため、保育室でもたっぷり遊びを楽しんでいった。

ぞうぐみ(5歳児)2024年3月30日(土)舩越
園庭でたっぷり遊んだ。花がたくさんあり、早速美容室ごっこが始まった。ログハウスを美容室に見立てて、友だちや保育者の髪の毛に付け、可愛くヘアアレンジしていた。友だちに喜んでもらえたことが嬉しくて、次々と違う友だちを呼び集め、喜ばせる姿があり、微笑ましく思った。1対1でゆったりと関わり、やりとりを楽しむこと

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