5歳ぞう組2018年度10月の保育日誌

ぞう組(5歳児)  平成30年10月3日(水) 岩田

体育館に行き、組体操を行った。前日から活動を伝えておいたことで、子どもたちの中で意識が高まっていた。しかし、準備に時間がかかったことで、十分に活動できなかったので、見通しを持てるようにしていきたい。組体操では、演技の向きを丁寧に伝えていった。全体的に楽しんで行えているようで、今後もポイントを決めて取り組んでいきたい。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年10月11日(木) 岩田

気温差などから咳が出る子もいたが、全員で遠足に行くことができてよかった。小雨が降っていたが、室内での活動やレインコートを用意していたことで、臨機応変に対応することができた。子どもたちは館内にある昔の人の道具や生活住居、食糧などに触れ、形や感触を楽しんでいた。雨が止んだ際には、戸外を散策することもできたが、広い敷地だったので人数把握に十分気をつけ、安全に楽しめるようにしていった。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年10月18日(木) 岩田

米子高校の1年生の施設見学後、園庭で一緒に遊んだ。木登りや鉄棒、なわとびなど自分の好きな遊び、得意な遊びに意欲的に誘い、短い時間ではあったが、交流を楽しむことができた。久しぶりに園庭でじっくりと遊び、みんな満足感を持って給食に向かっていた。活動の時間、集中力を踏まえて生活の流れを組み立てられるよう今後も意識していきたい。

 

ぞう組(5歳児)  平成30年10月22日(月) 宮崎

農道まで散歩に出かけた。田んぼの周りには、歩けばバッタやコオロギが飛び跳ね、子どもたちは捕まえるのを楽しんでいた。いろいろな種類の虫がいて、虫の特徴や形、種類などじっくり観察するのを楽しんでいた。スズムシの音色を友だちと聞き入る姿もあり、秋の自然を全身で満喫できたのではないかと思う。虫かごを持っていったらまた違った観察の仕方ができたかなと感じ、今後に生かしていきたい。

育児あれこれ