5歳ぞう組2022年度2月の保育日誌

ぞうぐみ(5歳児)2023年2月2日(木)真壁
卒園式で飾る自画像を画用紙で製作した。はじめに保育者が手本になるように製作し、なるべく画用紙いっぱいに大きく作る事のみを伝えた。ほとんどの子が手際良く、迷うことなく製作する姿に感心した。春はなかなか自分のイメージを製作することができなかったり自信がなかったりしていたため、今回の製作で成長を感じた。子どもたちの作品を認め、完成を一緒に喜んでいった。

 

ぞうぐみ(5歳児)2023年2月7日(火)真壁
友だちと誘い合ってサッカーとバナナ鬼に分かれて楽しんでいた。鬼ごっこでは、鬼になれなくて涙が出る場面もあったが、子ども同士で鬼の順番を決めて遊びを進めていた。保育者は遊びに参加しながら、見守ったり必要に応じて仲立ちをしたりしていった。バイキング準備では、積極的に手伝いをする子が多くいたためできることをお願いしながら、一緒に準備をしてバイキング給食に期待が持てるようにしていった。

 

ぞうぐみ(5歳児)2023年2月17日(金)西賀
JA食育出前授業に参加した。朝の会で肉についての話を聞くことを伝えると楽しみにし、JAの方にする肉についての質問を子どもたちと一緒に考えると、さらに期待感を持っているようだった。どの子もしっかりと話を聞き、楽しんで参加していた。その後は子どもたちのしたい遊びをホールで楽しんだ。思い切り身体を動かして遊び、「暑い。」と言いながら、友だちと盛り上がっていた。

 

ぞうぐみ(5歳児)2023年2月20日(月)真壁
コーヒーフィルターを使ってひなまつり製作をした。子どもたちが絵の具の色を選択し、自由に絵の具を垂らして楽しんでいた。園庭では、大縄跳びに興味を示す子が多く、張り切って大縄跳びの準備をしていた。保育者が回したり、「回したい」と自分から縄を回したりして楽しんでいた。回したい気持ちや跳びたい気持ちを受け止めたり、跳ぶ子に合わせて回すようにしたりして跳ぶ楽しさを感じられるようにしていった。

 

 

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