4歳きりん組2022年度10月の保育日誌

きりんぐみ(4歳児)2022年10月11日 (火) 木下

日曜日に行った運動会の楽しかったことを画用紙に描いた。画用紙に描き始める前に、どんなことが楽しかったか、何をしたか思い出せるように話をすることで「バルーンで花火できたよね」「サーキットの的当てが楽しかった」とイメージを膨らませ話す姿が見られた。描き始めた時に、描き方が分からず悩む子もいたので、子どもの話をしっかりと聞きイメージを共有しながら描き進められるように関わっていった。

きりんぐみ(4歳児)2022年10月17日(月)木下

園庭で遊んだ。プランターの中にたくさん幼虫がいることに気付き、虫かごに入れて観察したり、触ったりして楽しんでいた。また砂場ではさら粉作りで盛り上がり、「ふわふわしてるよ」「さわってみて」と子ども同士でやりとりを楽しみながら遊ぶ姿があった。部屋に戻ってからも捕まえた虫が観察できるように、机にシートを引いたり、虫かごを持ち入ったりして、遊びを引き続き楽しめるように環境を整えていった。

きりん組(4歳児)2022年10月20日(木)木下

米子高校との交流があり、クイズとペープサートを楽しんだ。久しぶりの交流ではあったが、前回のことを覚えており「前も来たでしょ?」と話しかける姿があった。高校生からの問いかけにも嬉しそうに答えており、クイズに正解すると「やったー」「すぐわかった!」と誇らしげに話す姿に微笑ましく思った。交流の後は園庭で遊んだ。どんぐりや落ち葉をごちそうに見立てたり、虫探しをしたりして遊ぶ姿があった。保育者も一緒に遊びに参加し遊びを盛り上げていった。

きりん組(4歳児)2022年10月25日(火)木下

雨天のため、室内でゲームを行い、遠足ごっこを楽しんだ。色探しゲームでは、玩具だけなく、室内にある掲示物や自分のカバン、敷いてあるマットなど身近な物から探し出し、発見を楽しむ姿があった。個々の姿をしっかりと認め、喜びや楽しさを共有していった。○×ゲームでは、イラストと文字でクイズを掲示したことで関心を持って取り組んでいた。また、友だち同士で教え合う姿も見られてよかった。

 

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