4歳きりん組2019年度10月の保育日誌

きりん組(4歳児)2019年10月11日(金) 山根

今日は、尚徳小学校の体育館でかけっこを楽しんだ。走る前には、自分の名前を言ってから走るが、どの子も自信をもって言う姿があり、運動会を心待ちにしているのだと感じることができた。子どもたちの思いに共感しながら、みんなが笑顔で運動会に参加できるよう保育者間の連携を図っていきたい。

きりん組(4歳児)2019年10月15日(火) 清水

今日は園庭で遊んだ。運動会を終え、ぞうぐみさんが大縄跳びをする姿を見て、「先生、大繩したい」という子がおり、大縄跳びをした。一人ずつ縄の中に入って順番にしようと話し合い楽しんだ。なかなか上手くとべない子もいたが、保育者や友だちと一緒にする中でとべるようになり、嬉しそうだった。縄跳びをして友だちとぶつかってしまう子もいたので、安全面には十分に配慮していきたい。また、鉄棒や虫探しでは子どもの気づきや頑張りを認めながら楽しさを共有していった。

きりん組(4歳児)2019年10月17日(木) 清水

今日は園庭で遊んだ。サッカーや大縄跳びなど気の合う友だちを誘い合って楽しむ姿が見られた。サッカーでは、誰がどのチームになるのか、どこまでコートにするのかを話し合って遊んでいた。ルールが分からず、戸惑う子もいたが、「〇〇くんこっちのチームだよ」と声をかけ合うことで楽しく遊んでいた。保育者も遊びの中に入り、子どもたちの様子を見守りながら、盛り上げていった。

きりん組(4歳児)2019年10月29日(金) 山根

昨日の続きでカキやハロウィンの製作を楽しんだ。ハサミを使って製作する友だちの姿をみて、「やりたい」と取り組む子が多くいた。また、カキの製作では、画用紙を線に沿って切り、スポンジを使って水彩絵具で色を付けると「もう一回したい!」と繰り返し楽しんだり、友だちに見せたりと喜ぶ姿がみられた。保育者も一緒に加わりながら、子どもたちの思いに共感し、イメージするものができるように関わっていった。

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