4歳きりん組2018年度8月の保育日誌

きりん組(4歳児)  平成30年8月2日(木) 山根

ホールでバルーンをして遊んだ。クラスのみんなでバルーンを持ち、広げるとその大きさに「わー大きい!すごい!」ととても驚いていた。早速みんなで揺らしたり、片手で持って歩いたりと色々な動きを楽しんだ。誰かが「バルーンを丸くしたい」と言うと、みんなで考え、どうやったら丸くなるか自分の考えを話す姿があった。保育者も子どもたちの思いが実現できるようヒントを与え、色々な動きを促していった。バルーンが膨らむと「やったー!」とどの子どもも嬉しそうだった。主体的に自分たちで考え、それを実現しようとする姿に成長を感じ嬉しく思った。

 

きりん組(4歳児)  平成30年8月9日(木) 山根

交通安全集会では紙芝居を通し、道路の渡り方の再確認をした。また、家族で出掛けることが増える時期なので、車に乗るときは、チャイルドシートに座ることを繰り返し伝えると、みんな真剣に話を聞いていた。その後は保育室で遊んだ。日頃からかき氷の手遊びを喜んでおり「かき氷を作ってみよう」と話すと、興味を持ち活動に参加していた。自分が好きなかき氷を作ることができるよう絵の具の色を塗き、染め紙をした。紙が絵の具で染まっていく様子を「すごい」「色が変わっていく」と言ってじっくり観察する姿もあった。

 

きりん組(4歳児)  平成30年8月17日(金) 山根

英語であそぼうはホールで行った。「ベアーズ」の頭文字から始まる単語を発音したり、隊形移動をしたりするなどの活動を取り入れた。活動の切り替え時に英語の先生が、英語で話すことが、まだ子どもたちには伝わりにくいので、日本語も添え、慣れていけるよう連携を図り、子どもたちにわかりやすく伝えていった。その後は園庭で遊んだ。涼しくなり、外で遊ぶにはちょうどよい気温だった。サッカーやかけっこ、リレーなど、思いっきり体を動かして遊ぶ姿が見られ、保育者も一緒に遊び楽しさを共有していった。

 

きりん組(4歳児)  平成30年8月23日(木) 山根

今日は園庭でボディペイントをして遊んだ。きりん組になってからは、初めて遊んだので使い方など事前に確認してから遊び始めた。保育者が初めに使ってみると、「やってみたい」と嫌がる子もほとんどおらず、絵の具の感触を楽しみながら、腕や足につけて遊んでいた。色を混ぜ合わせ、友だちと見せ合い楽しむ子もいて、保育者も一緒に遊び楽しさを共有していった。ペイント用の絵の具の素材も扱いやすくてよかった。

 

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