4歳きりん組2017年度2月の保育日誌

きりん組(4歳児)  平成30年2月9日(金) 岩田

雪や氷に触れて楽しめるよう園庭遊びの時間を十分に確保していった。また、触れる、探すだけではなく、絵の具あそびを取り入れていくことで、雪や氷に色付けをして発展させながら、友だちとのやりとりを楽しんでいた。保育者も一緒にやりとりに参加したり、色付けを楽しむ姿を十分に認めたりして遊びが続くように関わっていった。

きりん組(4歳児)  平成30年2月16日(金) 山路

白雪姫のオペレッタを観た。事前に紙芝居を見ていたこともあり、ドレスの色を予想したり、小人は何人かななど話したりする姿が見られた。学生の演じる役にくぎ付けの子も多くいたが、楽器の音を怖がる子もいたので、離れた場所でも雰囲気を味わえるようにしていった。終わった後に予想した時の話をして余韻にひたっていた。

きりん組(4歳児)  平成30年3月20日(火) 岩田

日差しがあることで太陽の温かさを感じながら、散歩に行くことができた。目的地までの道のり、公園にある道具を伝えると子どもたちは、場所を理解したり、楽しみにしたり、友だちとやりとりする姿が見られた。公園では積極的に遊具であそんだり、氷おになどをしたりして体を動かし、保育者が体を動かすこと、友だちと関わることの楽しさを味わえるようにしていった。

きりん組(4歳児)  平成30年2月27日(火) 岩田

集会に参加し、防災グッズについて話を聞いた。会の中で紹介された防寒シートにはみんな興味を持っていたので、会の終了後、数人ずつ体に巻いて体験できるようにしていった。ひな人形作りでは、仕上げの顔作りを行った。段階を踏んで製作を行ってきたことで、関心が増し意欲的に取り組んでいた。のりを貼る場所は具体的に伝えることで、それぞれが理解し表情を描く際は、自分なりに色合いを考えて取り組めていてよかった。

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