4歳きりん組2016年度1月の保育日誌

きりん組(4歳児)  平成29年1月4日(水) 中原

久しぶりに友達に会い、休みの間の出来事など嬉しそうに話す姿があった。みんなの前で話す場を設けると、堂々と発表していた。その後、年長児と一緒に散歩に出掛け、青木神社でお参りをしたり、青木谷公園で遊んだ。ブランコでは順番を守って楽しんだり、氷鬼ごっこも始まり、元気いっぱい体を動かして遊ぶことができた。

きりん組(4歳児)  平成29年1月13日(金) 中原

楽しみにしていたクッキング。昨日の話した内容を覚えていて「つめ切ってきたよ。バイキンが入ると困るから。」と張り切っていた。縦割りグループに分かれ材料の説明をし、混ぜ合わせていった。きりん組ではココアパウダーを入れたので、「あー、白が茶色になった。マジックみたい」と色の変化を興味深く見ていた。また手で丸め平らにしてトレーに並べていったが、写真の見本があったのでほどよい大きさにそろった。

きりん組(4歳児)  平成29年1月18日(水) 中原

誕生日会後、園庭で雪遊びを楽しんだ。氷を見つけ「キラキラしてるでしょ」「冷たいから触ってみて」と嬉しそうに見せてくれる子がいた。また雪をカップに入れると「先生、絵の具でかき氷がしたい」と思いを伝えてくる子もいた。3色の色水を用意し注ぐと「わー、いちごみたい。おいしそう。」と喜んだり「虹色になったよ。きれい」と色の変化を楽しむ姿があった。子ども達の思いに寄り添いながら一緒に楽しんでいった。

きりん組(4歳児)  平成29年1月27日(金) 中原

鬼が出てくる絵本を読んだり、なぜ節分に豆まきをするのかを知らせ、豆入れの製作を楽しんだ。折り紙で鬼を折り、クレヨンで顔を描くと「おこりんぼうの鬼になった」「泣いてる鬼みたい」と自分の中の鬼を告げるように話す姿があった。午後からも折り紙の本を見ながら折ったり「○○作って」と持って来る姿があり、思いを受け止め一緒に楽しんでいった。

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