3歳ぱんだ組2021年度2月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2022年2月3日(木)舩越

まめまきがあった。節分にちなんだパネルシアターをすると、子どもたちなりに「おにはそとするんだよね」「のりまきたべるんだよ」など知っていることを嬉しそうに話す姿があった。豆まきは家庭でもする子が多いため、話にも興味があったようで、どの子も興味深そうに話を聞いていた。また、豆まきにちなんだ、玉入れゲームをすると、「〇〇の鬼をやっつける」と張り切る姿があった。昔ながらの行事に親しみを持ち、あそびを楽しむことができて良かった。

ぱんだ組(3歳児)2022年2月7日(月)松本

保育室で紙粘土を使い、型抜きを楽しんだ。ハートや猫の形など、自分が好きな型を選び、一人2つずつ作った。好きな形の粘土ができると、「可愛い」と言って喜んだり、「粘土が気持ちいいね」と感触を楽しんだりする姿も見られた。ずっと粘土を煉っていて、だんだんと固くなり、不思議そうにする姿も見られた。「明日は粘土に色をつけてみようか」と伝えると、次の活動に期待し、楽しみにする姿が見られた。

ぱんだ組(3歳児)2022年2月18日(金)舩越

英語であそぼうがあった。アイーリン先生の見せるカードの絵(果物や野菜)を英語で答えるゲームをすると、自信を持って大きな声で発表する姿があった。以前はみんなの前に出ることが恥ずかしかったり、大きな声で発音するのが恥ずかしかったりする子がいたが、回数を重ねるにつれ、意欲的に手を挙げて前に出られるようになってきた。子どもたち一人一人の成長を認め、自信に繋げていった。

ぱんだ組(3歳児)2022年2月25日(金)松本

園庭で遊んだ。園庭に出ると、水が溜まっている所に氷が張っていて、割れないように触れてみたり、氷が張っている所を探したりして遊ぶ姿が見られた。氷の冷たさや綺麗さに共感し、一緒に氷探しを楽しむようにしていった。プランターにあるチューリップに興味を示し、芽が出ていることに気が付く子もいた。「何になるの?」「何色になるかな」と想像を膨らませたりする姿があり、好きな色をイメージしながら、チューリップの観察を楽しんでいた。

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