3歳ぱんだ組2018年度5月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成30年5月10日(水) 山路

初めての遠足ごっこの日だったので、子どもたちは朝からワクワクした気持ちで登園してきていた。保育者から事前にペアで歩く友だちや約束事を伝え、見通しを持って取り組めるようにしていった。道路を渡る時の交通ルールも、その都度確認して安全に歩けるように気をつけた。まだ道をまっすぐ歩き続けられる子が多くないので、少しずつ散歩する機会を増やしていきたい。

 

ぱんだ組(3歳児)  平成30年5月15日(火) 山路

朝から「英語の先生くる?」と嬉しそうに聞いてくる子どもの姿があり、片付けもスムーズに進んだ。保育者の側から離れられなかった子も、今日は初めから、席に着いたまま笑顔で英語であそぼうに参加することができた。楽しいという気持ちを共有でき嬉しく思った。

 

ぱんだ組(3歳児)  平成30年5月21日(月) 山路

防災集会では、子ぶたのパネルシアターで、火事が起こった時の避難の仕方について確認をした。「おかしも」を覚えている子も数名あり、真剣な顔で見ていた。集会後はぱんだ組とぞう組の数名で散歩に出かけた。ぞう組にリードしてもらいながら、園周辺の散歩を楽しむことができた。歩く位置を確認しながら、安全に散歩ができるよう声をかけていった。

 

ぱんだ組(3歳児)  平成30年5月30日(水) 野田

園庭で遊んだ。年長児の畑の野菜が小さな実をつけ始め、そのことに気づいた子たちが、「先生、きて!トマトがなってるよ!」「こっちはオクラだよ!」と伝えにきた。形や大きさ、色などに触れながら一緒に観察をし、植物の成長への興味が深まるようにしていった。まだ実のついていない苗の名前当てでは、きゅうりやなすび、かぼちゃなど色々な夏野菜が出てきて感心した。

 

 

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