3歳ぱんだ組2016年度12月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年12月3日(土) 富谷

年長児と一緒に散歩に出掛けた。先週散歩に出掛けた時は雪で真っ白だった大山が、今日は雪が溶けているのに気付き「大山に雪がないよ」「あったかいから雪がとけたんだよ」と発見した事を口々に言っていた。子ども達の気付きにしっかりと耳を傾けていった。農道では草花を摘んだり、かけっこをしたりして楽しんだ。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年12月5日(月) 二宮

「発表会楽しかったね」「ドキドキしたけどがんばったよ」など、朝から発表会の話で盛り上がっていた。発表会を経験し、更に自信をつけ達成感に満ち溢れているようだった。発表会で使用した小道具を、部屋に用意しておくと自分の役だけでなく、他の役のセリフも覚えており、様々な役になって友達とのセリフのやりとりを楽しんでいた。今後も、劇遊びや表現遊びが楽しめるよう環境を整えていきたい。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年12月14日(水) 富谷

今日のお店屋さんごっこは、ぱんだ組がお店屋さんになり店番をした。最初は緊張した様子であったが、次第に大きな声が出始め、「いらっしゃいませ」「どれがいいですか」と楽しんでお店屋さんになりきっている姿が見られた。尚徳中学生が交流で来ていた為、中学生にフォローしてもらいながら役割を交代したり「次、僕の番ね」とレジの順番を決めたりと、子ども達で役割を決める姿もあり感心した。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年12月21日(水) 二宮

ぱんだ組でクリスマス会をした。グループごとにダンスや歌を披露したり、いす取りゲームをしたりして楽しんだ。また、初めてフルーツバスケットをすると、ルールをすぐに理解し友達と楽しんでいた。その後、先週作った糸電話をプレゼントにし、プレゼント交換をした。隣の人に渡して隣の人に貰うというのはまだ難しいようだったが、「○○ちゃんのだー!」と友達の作った糸電話に喜んでいた。保育者も参加し、一緒にゲームをして楽しみ盛り上げていった。

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