ぱんだ組(3歳児) 平成29年1月5日(木) 二宮
ぱんだ組でたこの歌を歌ったり、絵本に出てくるたこあげに興味を持っている子がおり、たこあげをして遊んだ。袋に好きな絵を描き、園庭で飛ばして楽しんだ。子ども達はたこを持って友達と一緒に園庭中を走ることを楽しんでいたが、たこはあまりあがっておらず、工夫が必要だったと感じた。しかし、子ども達はたくさん身体を動かすことを楽しみ、身体が暖かくなることを感じているようだった。
ぱんだ組(3歳児) 平成29年1月10日(火) 富谷
「エプロン持って来たよ」「お母さんに作ってもらった」と、朝からクッキングに使用するエプロンや三角巾をつけるのかなど、詳しく子ども達に話をし、クッキングに期待がもてるようにしていった。英語であそぼうでは、動物のカードを見て、グループごとに英語で言い合うというゲームをした。約30分間長いゲームだったが椅子に座って、集中して取り組む姿に成長を感じたと共に子ども達をしっかりと褒め、自信へとつなげていった。
ぱんだ組(3歳児) 平成29年1月19日(木) 二宮
鬼のお面作りの続きをした。新聞紙、画用紙、折り紙、のり、ハサミ等を用意し子ども達が自分で好きなようにお面作りができるよう声をかけると、とても集中して作っていた。ハサミを上手に使えるようになり、小さく切ったり、好きな形に切って楽しんでいた。また、紙を手でちぎって作っている子もいた。「怖い顔の鬼!」「可愛いのができた~」と完成したお面を嬉しそうに友達や保育者に見せていた。1つ1つのお面を皆に紹介し、それぞれが自信を持てるような声かけをしていった。
ぱんだ組(3歳児) 平成29年1月27日(金) 富谷
英語であそぼうのあと、室内で遊んで過ごした。先週作った鬼のお面をかぶり、皆の前で披露した。「ピンクの鬼可愛いね」「怖そうな鬼」など、思った事や気付いた事を言葉にして伝える姿があった。一人ひとりの作品をしっかり認め、工夫したり、がんばったりした事を他の子たちにも見てもらえる良い経験となった。その後は鬼の面をかぶって「鬼は外」と言って、ごっこあそびを楽しんでいた。