3歳ぱんだ組2015年度3月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)  平成28年3月1日(火) 中原

縦割りグループでクッキングを楽しんだ。蒸したさつま芋の皮をむき、ビニール袋に入れてつぶしていった。調味料を入れて混ぜるところは、保育者が行い「いいにおいがする」「こうやって作るんだよ」と興味津々で見ていた。スプーンに芋がくっつき、アルミカップに入れにくそうだったが、楽し気に行い、自分でできた喜びを感じ満足そうだった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年3月9日(水) 松本拓

年中児組保育室で遊んだ。年少組にない玩具に興味を持ち、カードゲームやボール落としで遊んでいた。カードゲームは保育者と一緒に遊び、ルールを伝えていくと自分たちで遊び出すことができていた。玩具の使い方がわからないこともあり、保育者が遊び方を伝えながら、大切に使えるように知らせていった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年3月16日(水) 中原

お別れ会に参加した。○×クイズを楽しんだり、プレゼントを渡すことを楽しみにし、年長児に心を込めて渡すことができた。年中児と一緒に歌のプレゼントをし、年長児からも歌のプレゼントがあり、気持ちが伝わったようで、保育室へ戻ると「涙が出そうになった」とつぶやく子が多かった。

ぱんだ組(3歳児)  平成28年3月24日(木) 松本拓

子どもたちから「外で遊びたい」と言う子が多く園庭で遊ぶことにした。風が冷たく体が冷えないよう走って遊んだり、サッカーをしたりして体を動かして遊んだ。また、さら粉作りをする子は、容器いっぱいにさら粉を作り「いっぱいできたよ」と見せてくれた。今年度最後の英語であそぼうがあり、ホールで年長、年中児と一緒に参加した。今まで歌ってきた歌やダンスを楽しみ、シールをもらうと喜び眺めたり、見せ合ったりしていた。

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