2歳こぐま組2025年度4月の保育日誌

こぐま組(2歳児)2025年4月2日(水)松本
ホールで遊んだ。玩具や場所の取り合いがあり、保育者が仲立ちして同じ玩具が他にも
あることや、一緒に使って遊べるように関わったりしていった。子どもたちが自らソフトカラー積み木を並べ、道を作って歩いて渡るなど同じ目的を持って行動する姿があり、感心した。

こぐま組(2歳児)2025年4月10日(木)成田
保育室で遊んだ。ソフトブロックと粘土を用意すると、ほとんどの子が粘土に興味を示し遊び始めていた。月齢の大きい子は、自分がイメージしたものを形にしてみようとしていた。
月齢の小さい子も丸めたり伸ばしたりして粘土の形を変えたりして楽しんでいた。できた喜びに共感し、難しい所は手を添えて援助しながら十分に年度の感触を味わって遊べるように関わっていった。

こぐま組(2歳児)2025年4月18日(金)松本
保育室で遊んだ。ちぎった色画用紙をペットボトルに入れてジュース作りを楽しんだ。
一人一本ペットボトルを持ち、自分で色画用紙をちぎって入れていくと、自分のペットボトルの中が画用紙でいっぱいになるまで集中して遊び続けていた。画用紙の色に注目し、色で味を連想する子もあり、子どもたちのイメージに共感していった。

こぐま組(2歳児)2025年4月22日(火)渡邊
小園庭で遊んだ。小園庭に行くまでに”どんな虫がいるかな“と言葉かけをし、期待を持って遊ぶようにしていった。「かえる!」「だんごむし!」の他に「アリ!」などと答える子もおり、普段よく見て過ごしているのが伝わってきた。小園庭では、虫探しをしたり、容器に土を入れ、ごちそうを作ったりして楽しんでいた。バケツの中にダンゴ虫を入れ、友だちと覗き込み、丸まったり動いたりする様子をじっくりと見つめる姿もあった。これからも春の生き物に触れ、興味を持って遊べるようにしていきたい。

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