1歳うさぎ組2015年度9月の保育日誌

うさぎ組(1歳児)  平成27年9月3日(木) 加藤

今日は園庭で遊んだ。砂遊びの玩具の棚からカップやスコップなどを取り出し、砂場やログハウス、テーブルなど自分の好きな場所で、砂遊びやままごとを楽しむ姿が多くあった。砂をスコップですくい、カップに入れるなど、集中して楽しんだり、保育者と一緒に砂山を作って遊んでいた。どの子も自分の好きな遊びを見つけ、楽しめていたので良かった。後半、誘導ロープを持ち、園庭内や園の敷地などの短い距離を歩いた。誘導ロープにも大分慣れてきた様子でしっかりと歩く事が出来る子がほとんどだった。短い距離から歩いての散歩も楽しんでいきたい。

うさぎ組(1歳児)  平成27年9月8日(木) 岡田

保育室で遊んで過ごした。保育室では、“スイスイお絵かき”という水で描くペンを使って子どもたちが自由描きを楽しんだり、レゴブロック(小)を高くつなぎ合わせて楽しむ姿があった。また、粘土遊びコーナーを用意すると、自分でこねて楽しんだり、保育者に型抜きと粘土を差し出し、作ってとアピールする子どももいた。粘土や場所の取り合いになる事もあったが、保育者が仲立ちとなり、見守っていくよう心掛けた。

うさぎ組(1歳児)  平成27年9月17日(木) 赤井

最近子どもたちが好きな「さつまのおいも」の絵本にちなんで、新聞でおいも作りをしたり、たき火をしてやきいもを作るなど見立て遊びをして遊んだ。新聞を丸めて紫の画用紙で包み、さつまいもを作ると「おいも~」と喜んで、同じように作ってみようと挑戦する子もおり、出来ない所は手伝い、なるべく一緒に作って子どもたちが作る楽しさを味わえるようにした。新聞を何かに保育者が見立てると子どもたちも自分で想像して新たな発見も出てくるようになったので、もっと遊びを広げて子どもたちの想像力を豊かにしていきたい。

うさぎ組(1歳児)  平成27年9月25日(金) 渡邉

保育室で過ごす。テーブルの方に絵を描くコーナーを用意すると、意欲的に絵を描いて遊ぶ姿が多く見られた。ぶどうの絵がついた用紙を渡すと、ぶどうの丸の中に色を塗ろうとする子や同じように丸を自分で描こうとする子、何色も重ねてなぐり描きをする子などさまざまで改めて一人ひとりの個性を感じることが出来た。子どもたちの「できた」「見て」という気持ちを受け止め言葉掛けをし、一緒に楽しんでいった。ホールでの以上児の踊りに興味を持ち、真似て体を動かそうとする姿があるので、ポンポンなどを用意し踊りを楽しんでいきたい。

うさぎ組(1歳児)  平成27年9月28日(月) 加藤

園庭で遊んだ。砂遊びの道具をカゴから選び、砂場やテーブル、ログハウスなど自分の好きな場所で砂遊びを楽しむ姿が多くあった。給食でも使っている白い皿が人気で、スコップや手で砂を入れごちそう作りを楽しんでいた。また、レジャーシートを子どもたちが見つけ、その上に座ったり、友だちと並んで座って遊ぶ姿もあった。途中からこぐま組の友だちも園庭に出てきて、年上の友だちが遊んでいる様子を興味津々で眺めたり、真似をして刺激を受けながら子どもたちの遊びが広がっていく姿があり感心した。日差しもあり、汗ばむ様子もあったので水分補給をしっかりとしていった。

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