0歳りす組2018年度4月の保育日誌

りす組(0歳児)  平成30年4月2日(月) 眞山

今日から6名の子どもたちが登園する。午前中4名、午後から2名と、慣らし保育をしながら少しずつ園での生活に慣れていけるようにしていきたい。月齢の大きい子ほどよくわかっていて、涙することが多く、月齢の小さい子も、時間が経つにつれ、状況がわかり涙が出ていた。初日ということもあり、離乳食、ミルクも無理をせず、徐々に慣れていけれるように配慮していった。

 

りす組(0歳児)  平成30年4月7日(土) 成田

一人一人欲求を涙で表現していた。保育者は安心して過ごせるよう、ゆったりと関わっていくように心かけた。月齢の小さい子もいるが、機嫌のいい時には、乳首を自ら吸う子もいた。また、その日の様子を保護者と共有していけるようにした。

 

りす組(0歳児)  平成30年4月13日(金) 成田

ビニール袋を膨らませ、風船にすると、手で触れたり、結び目をつまんだりする子がいた。月齢の小さい子も、風船が上から下に落ちていく様子を目で追っていた。体調の良い子は、保育者に抱かれ、テラスで外気浴をした。風に当たると、不思議そうな表情をしていた。

 

りす組(0歳児)  平成30年4月19日(木) 成田

午前中の離乳食後は、遊戯室と保育室に分かれて遊んだ。遊具室では、1歳児が近寄ってきて、関心を持っている様子があったので、「りすぐみの○○ちゃんだよ」と言葉を添え関わりを見守った。玩具や周りの様子に興味を持って遊んでいたので、接触や転倒などの危険が伴わないよう援助した。自発的に体制を変えて遊ぶ子どもたちだった。

 

りす組(0歳児)  平成30年4月26日(木) 成田

天候が良く、テラスにレジャーシートを敷き、外気浴ができるようにした。保育者がテラスに出ると、後を追い、テラス方向に行こうとする子もいた。テラスでは、しゃぼん玉やフェンスに吊るした風船に興味を持ち、見たり触れてみようとしたりする子どもたちだった。心地よい風も吹き、ゆったりと関わりを持ちながら、外気浴をすることができた。

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