4歳きりん組

4歳きりん組2024年度7月のクラスだより

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4歳きりん組2024年度の写真

4歳きりん組2023年度12月の保育日誌

きりんぐみ(4歳児)2023年12月13日(水)真壁
高校生と一緒にクリスマスリース作りを楽しんだ。小さいサイズだったため、子どもたちが作りやすくて集中して取り組む姿が多かった。毛糸を巻き付ける時にからまったり巻けなかったりしたが保育者や学生に援助してもらいながら最後まで作ることができた。画用紙で記名できるようにし、色、形を子どもたちが選択して作れるようにしたことで、個性あふれる作品となり満足したようだった。

きりんぐみ(4歳児)2023年12月18日(月)真壁
園庭では気の合う友だちと誘い合って遊びを楽しんでいた。縄跳びの前跳びができるようになり、駆け足飛びや後ろ跳び、二人跳びなど難易度の高い技に挑戦し始めていた。子どもたちは、それぞれ目標を定めて繰り返し挑戦し楽しんでいた。二人跳びは子ども同士では縄を回すことが難しいため、保育者が援助しながら楽しんでいった。できたことを褒めたり認めたりしてできた喜びに共感していった。

きりんぐみ(4歳児)2023年12月20(水)真壁
新しいブロック(LAQ)を整えたことで、友だちと一緒に組み立てて遊ぶことを楽しんでいた。LAQの使い方について子どもたちと話し合いをしたことで片付け方、玩具を丁寧に扱うなど意識をして遊んでいる。また、友だちの作品を真似して作ったり褒めたり認めたりしあう姿も見られた。子どもの遊びたい意欲を大切にし、子どもの姿に合わせて環境を整え、楽しめるようにしていく。

きりんぐみ(4歳児)2023年12月28日(木)真壁
年末が近づき、家庭で大掃除をしている話から、保育室の掃除をすることになった。事前に雑巾を準備して、掃除をする場所や手順をホワイトボードに書いて困らないようにしていった。作品を収納するかごやかばんのロッカー、玩具の棚、玩具の箱など子どもたちと一緒に掃除や整頓を始めると、掃除意欲が高まり、友だちと協力しながらすることができた。きれいになった部屋に満足した様子だった。

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4歳きりん組2024年度5月のまとめ

健康

天候の良い日は園庭で遊んだり、散歩に出かけたりと積極的に戸外遊びを楽しんでいった。戸外遊びでは、鬼ごっこや木登り、大縄跳びなど、友だちと一緒に身体をたくさん動かしたり、虫探しをしたりして楽しむ姿があった。保育室ではマットを使った遊びやケンパー跳びなどが楽しめるよう、スペースを作っていった。回数を重ねる度に、ケンパー跳びができる子が増えていったので、今後も楽しみながら重ねていきたい。

人間関係

友だちと一緒に遊ぶ中で、「ぼくも~したかった」「〇〇ちゃんが、ルールを守ってくれない」という思いからトラブルになる場面があった。双方の思いを汲み取りながら、必要に応じては仲立ちとなり、相手へどのように伝えたら良いか示唆したり、一緒に解決策を考えたりしていった。

環境

園外保育で、ネイチャーゲームをしながら、園周辺の散歩を楽しんだ。普段何気なく歩いている道でも、様々な形や文字、感触、匂いなどに目を向けて散策したことで、いつも以上に様々な発見を楽しむ姿があった。その後も、戸外遊びに出かけると、花の香りを確かめたり、どのような感触なのか確かめたりしながら、様々な発見を楽しんでいた。

言葉

連休中の出来事を、嬉しそうに友だちや保育者に話す姿があった。「そこでどんなことをしたの?」「そのとき○○ちゃんは、どんなことが楽しかった?」など、具体的に問いかけることで、より詳しく話ができる姿があった。保育者も一緒に話を盛り上げ、やりとりを楽しんでいった。

表現

絵を描くことが好きな子が多く、「お母さん描いたよ」「先生の顔も描いてあげるね」と言って、白紙にのびのびと絵を描いて楽しむ姿があった。顔だけだった絵が、段々と胴体や手足が描けるようになったり、家の形を表現したりする子もあった。友だちの絵を興味津々に見る姿があったため、他児にも絵を見せ合い、「○○のところが、綺麗に描けてるよね」「○○のところがすごく可愛いよね」など、それぞれの良い所を子どもたちと一緒に見つけ、言葉にして伝えていった。

食育

食事中、友だちとの会話に夢中になり姿勢が崩れたり、遊び食べになり食事が進まなかったりする姿が見られた。その都度一人一人に合わせて声をかけたり、どのような姿勢で食べるのがかっこいいか確認をしたりして対応していった。また、苦手な食材に興味を示して食べ、「せんせ~、○○食べれた」と知らせて喜ぶ子がいた。その姿を十分に認め、保護者とも喜びを共有することで、自信や次への意欲に繋げていった。

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