4歳きりん組

4歳きりん組2025年度5月のクラスだより

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4歳きりん組2025年度の写真

4歳きりん組2024年度3月の保育日誌

きりん組(4歳児)2025年3月4日(火)西賀
今年度最後の交通安全集会があった。今までの集会の振り返りをする内容だったが皆よくわかっており、手を上げて発言したり○×クイズも堂々と手を上げたりする姿があった。その後は年長児にお別れ会で渡すプレゼントのメッセージを書いたり、絵を描いたりした。年長児の名前をひらがなで書いたり、相手が好きそうな絵を描いたりしていた。年長児に感謝の気持ちや憧れの気持ちをもてるよう子どもたちに話していきたい。

きりん組(4歳児)2025年3月14日(金)舩越
ぞうぐみさんとのお別れ会を行った。プレゼント作りやプログラム作りなどきりんぐみが主となって行っていああたため、とても張り切る様子だった。縦割りチームでボール運びリレーをしたり、お楽しみでは卒園式で流すスライドショーをみんなで観たりした。ぞうぐみさんの喜ぶ姿を見て「サプライズ大成功!」と言って満足げな表情を浮かべていた。ぞうぐみさんに「かっこいいぞうぐみさんになってください
!」と言葉をかけられ、さらに年長児になることへの期待が高まっていった。

きりん組(4歳児)2025年3月21日(金)舩越
来週から進級したクラスで過ごす為、保育室の大掃除を行った。自分たちのロッカーを整理した後、壁や棚、窓などを雑巾がけしていった、年末にも行ったことがあった為、雑巾の絞り方も分かっており、張り切って掃除をする姿があった。ぞうきんが黒くなってくると嬉しそうに友だちと見せ合い、綺麗になった達成感を味わっていった。きれいになった心地良さを伝え、次年度の期待感へつなげていった。

きりん組(4歳児)2025年3月24日(月)西賀
今日から5歳児クラスの保育室で過ごし、こどもたちはとても嬉しそうにしていた。少し保育室で過ごしてから園庭で遊んだ。保育室にしっぽ取りのしっぽがあり、友だちと誘い合っていた。ルールを確認してからしっぽ取りをするとどの子もルールを守り、しっかりと理解して遊んでいた。しっぽを取られたくなくて悔し泣きをする子もいたため気持ちに寄り添いながら保育者も一緒に遊び、盛り上げていった。

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4歳きりん組2025年度4月のまとめ

健康

進級したことや新しい保育者と関われることを喜び、楽しく過ごす姿があった。比較的、身の回りのことも意欲的に取り組む姿が見られた。中には、遊びたい気持ちが強く、朝の準備が後回しになる子もいたため、個別に声をかけ、気持ちを汲み取りながら一緒に生活の流れを覚えていけるように伝えたり、援助したりしていった。

人間関係

友だちと一緒に遊ぶ中で、思いがぶつかったり、上手く言葉で伝えられなかったりしてトラブルになる場面があった。保育者が必要に応じて仲立ちとなり、双方の思いを汲み取りながら「相手がどうして怒っているのか」「自分の気持ちをどのような言葉で伝えたらよいか」を一緒に考え、伝えられるようにしていった。

環境

塗り絵を楽しむ子の姿が多く見られ、自分で塗ったイラストをはさみで切りたいと伝える子の姿もあった。そのため、はさみの使い方や使う時の約束事を全体で話し合う機会を作り、安全に子どもたちが使えるように伝えていった。イラストを用意して、危ないことや約束事を一緒に考えたり、伝えたりしていくことで、子どもたちもしっかり理解して、話したことを守りながら使う姿が見られた。

言葉

園庭のチューリップが咲き始めると、友だちや保育者と一緒に観察を楽しむ姿が見られた。観察する中で、「匂ったら、トマトみたいな匂いがしたよ」「本当だ!」と友だちに発見を伝えたり、思いに共感したりする様子も見られた。子ども同士で会話を弾ませ、やりとりを楽しむ姿を見守りながら、保育者も一緒に会話に加わり、楽しさを共有していった。

表現

色水を使って、ジュース屋さんごっこを楽しむ子が多くいた。花びらの色によって、「これはいちごで、こっちはぶどうだよ」と様々な味を表現していた。ピンクの花びらと黄色の花びらを混ぜて、「オレンジ色になるかなぁ」と色が変化する様子も見て楽しむ姿もあった。作った物を次の日も使いたいという子がいたため、残してまた遊びに取り入れたり、さらに新しい物を作ったりできるように配慮していった。

食育

野菜が苦手な子はいるが、少しでも食べてみようとする姿やたくさん食べられた時は嬉しそうに教えにきたりする姿があった。おかわりも意欲的にする姿があり、比較的よく食べている。一人一人の苦手な物や食べられる量などを把握し、量を調節したり、食べられた時は「~も食べられたんだ、すごいね」と伝えたりして、子どもたちが意欲的に食べられるように声をかけていった。

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