3歳ぱんだ組保育日誌バックナンバー

3歳ぱんだ組2020年度2月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2021年2月3日(水) 岩田

園庭であそんだ。園庭に出ることを伝えると、「園庭でよーいどんしよう!」「バナナ鬼しよう!」と嬉しそうに伝える姿があった。友だちや先生を誘って、バナナ鬼ごっこなどのルールのある遊びを楽しむ姿が見られ始めた。友だちと関わる中で、トラブルもあるがその都度保育者が間に入り、お互いの思いがすれ違わないように関わっていった。自分で思いを相手に伝えられるよう、伝えられた時には認める声掛けをしたり、どう伝えたらよいのかその都度関わったりしながら、繰り返し援助していきたい。

 

ぱんだ組(3歳児)2021年2月12日(金) 岩田

ぬり絵や粘土など登園時から好きな遊びに夢中になっている姿が多かった。遊びが途切れないよう声かけの方法に配慮しながら製作活動に誘っていった。繰り返し親しんできたことで、けん玉づくりでは紙コップのつなげ方、模様のつけ方など工夫する姿が多く見られたので、個々の姿を認め達成感を味わえるようにしていった。戸外であそぶ時間も十分に作り、開放感を味わえるようにすることで満足そうに昼食に向かう姿が見られた。

 

ぱんだ組(3歳児)2021年2月16日(火) 岩田

お店屋さんごっこをした。店員さんになることを伝えると、前日から部屋の中でも「いらっしゃいませ~!!」とごっこ遊びを楽しむ姿が見られていた。部屋でお店屋さんごっこを楽しめるように、ダンボールでテーブルを作り、環境の1つとして構成することで、友だち同士で話し合って遊びを進める姿もあった。その後園庭に出たが、タイヤを使ってケーキ屋さんごっこが始まっていた。一人の子どもがべーを石に見立てて遊んでいると、たくさん石を集めて楽しむ姿がみられていた。

 

ぱんだ組(3歳児)2021年2月25日(木) 岩田

部屋でひな人形の洋服作りをした。「洋服どんな色がいいかな?」と子どもたちに問いかけると、「花がついてるやつ!」「いろいろな色の服!」という思いからにじみ絵での製作をした。色を使う時に「おだいり様は青で!」「おひま様はピンクにしよう!」と友だちと語り合いながら楽しそうに作ろうとする姿も見られた。ホールでは、男女別でチーム戦を行い、ゲームあそびを楽しむことで、友だちと協力し合いながら遊びを楽しもうとする姿が見られていた。…

3歳ぱんだ組2020年度1月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2021年1月5日(火) 吉谷

登園時に雪が氷になっていることに気付くと、「氷ができてたよー」「見に行こう!」など友だちや保育者に伝えようとする姿があった。実際に園庭に出ると、集めて「ごちそう作りしよう!」と友だちと伝え合ったり、「すぐに氷が割れて水になるね!」など実際にふれたから気付けたこともたくさんあった。英語であそぼうでは、単語カードを使い絵合わせゲームを楽しんだ。同じイラストのカードを一生懸命探し楽しむ姿が見られた。

ぱんだ組(3歳児)2021年1月14日(木) 吉谷

部屋で自分の好きな遊びを楽しんだ。前日にアイスを折り紙で作っていたことで、「今日も作りたい!」という子どもの思いから製作が始まっていった。集団あそびとして、しっぽ取りやかごめかごめのわらべ歌あそびを楽しんだ。しっぽ取りは、ハイハイで行っていたが、「少し広い空間でしたい!」という子どもの提案で広いスペースを作り、立ちながらしっぽ取りできるようにした。その後、わらべ歌を保育者が提案し、一緒に参加することでルールを覚えながら楽しんで参加することができた。

ぱんだ組(3歳児)2021年1月20日(水) 吉谷

散歩に出掛けることを伝えると、「どこに行く?」「○○ちゃんと手をつなぎたい!」と自分の思いを保育者に嬉しそうに伝えようとする姿が見られた。一人ひとりが感じたことや気付いたことを友だちや保育者と共有して、散策することを楽しんでいた。大山の上が白くなっていることに疑問をもち、友だちに「どうして白くなってるの?」と尋ねる姿があった。「雪が積もってるから、まだ真っ白なんだよ!」と教えてあげていた友だち同士での微笑ましい姿も見られた。

ぱんだ組(3歳児)2021年1月27日(水) 吉谷

紙皿を使用して節分に向けた製作を行った。おにの顔を意識したり、好きな模様を考えたりしながらクレヨンで描いていった。皿の場所にあわせて色を分けたり、凸凹の感触を味わったりして楽しんでいた。じっくりと塗りこむ姿、考えて描く姿を認め、満足感を味わえるよう声をかけていった。散歩では、風が冷たかったので手をつなぐことや、かけっこをすることで温かくなることを伝え、散歩の楽しさを味わえるよう声をかけていった。…

3歳ぱんだ組2020年度12月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2020年12月4日(金)吉谷

衣装を着て、本番のようにリハーサルを行った。「○○ちゃんするよ~!」「ホール行くよ~!」と言うと、「みて~!!」と自分のお面や服を着ようとする意欲的な姿が見られてきた。個々の楽しんでいる姿や意欲的な表現など受け止めていきながら、活動を進めていくことで、安心して取り組めるようにしていった。本番も一人一人が安心して表現を楽しめるようにしたい。

ぱんだ組(3歳児)2020年12月11日(金)吉谷

ホールでがらがらどんごっこをした。ホールでのがらがらどんごっこは久しぶりだったが、保育室で繰り返し音楽を聴いていたこともあり、楽しんで参加する子が多かった。終わっても「次は、○○役がしたい!」という言葉があり、保育室に橋を作ることで、みんなで好きな役になりきり楽しんでいた。同時に、雪の製作を楽しんだ。白の絵の具を雪に見立て「吹雪」「粉のような雪」「風が吹いてきたよ~」など自分なりの表現を楽しむ姿見られた。風が吹いているイメージから大雪が降ってきたイメージまで様々な表現方法で楽しむ姿があった。

ぱんだ組(3歳児)2020年12月18日(金)吉谷

部屋で朝から「なべなべそこぬけ」や「玩具探しゲーム」など楽しむ姿が見られたので、みんなでゲーム遊びをした。ボールを持ってきて「ゲーム遊びをしよう!」と言うと、「一緒にしたい!」と友だちと手を繋ぎ、集まる姿もあった。ボールの大きさを3種類、準備していたことで子どもも楽しめる活動となった。次に線を引いて引越しゲームをしたが、自分から色のテープの所に立って楽しむ姿があった。遊びの中で色のテープが見つからず困っている友だちに「こっちだよ!」「○○色ここだよ!」と教えたり、手を繋いだりする微笑ましい姿も見られた。

ぱんだ組(3歳児)2020年12月23日(水)吉谷

クリスマス製作をした。「サンタクロースがみんなのお家にも来ますように…!」という思いを込めて、製作活動を楽しんだ。「サンタさんのおひげ、たくさんつけてあげる!!」と嬉しそうにたくさんつける姿が見られた。クリスマスが感じられるよう、歌を口ずさむことで、一緒に歌いながら製作を楽しんでいる子がいた。集会では、買い物に出掛けた時など安全な過ごし方や約束事をDVDを通して確認した。「手を離したら、いけないよね!」と友だち同士で確認する姿も見られた。…

3歳ぱんだ組2020年度11月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2020年11月7日(土)岩田

保育室で秋祭りに親しんだ玉入れや魚釣りを楽しんだ。玉入れでは、投げる役だけでなく、自然と玉を集める役が生まれ、自分たちで遊びを進めようとしていた。より雰囲気を楽しめるようシール、スタンプカードを用意すると、シール貼りの役もでき、繰り返し楽しんでいた。特定の子だけが役割を担うことでトラブルになることがあったので、必要に応じて仲立ちし、順番や回数などを決めて、活動により意欲的に参加できるようにしていった。

ぱんだ組(3歳児)2020年11月12日(木)岩田

土手の広場に行き、虫探しや落ち葉拾いなどを楽しんだ。また、帰園後も集めた葉などを使って園庭で遊べるようにしたことで、戸外活動を十分に楽しむことが出来た。土手では、虫などの発見を伝え合ったり、「なんだろう?」とイメージを広げて言葉にしたりしていた。安全に十分配慮しながら保育者も遊びを盛り上げ、発見や捕まえたときの喜びを共有していった。

ぱんだ組(3歳児)2020年11月17日(火)岩田

どんぐり山まで散歩に行った。出発前にがらがらどんの話や山の音楽家の歌に親しみ、作品に登場する山をどんぐり山につなげることでイメージを広げて楽しめるようにしていった。木の実拾いを十分に楽しめることはできなかったが、木々の動きや落ちているものをトロルの仕業などに繋げて会話を楽しむ姿が見られた。

ぱんだ組(3歳児)2020年11月20日(金)吉谷

英語であそぼうを初めてホールで参加した。「ホールに行くよー」と伝えると、「アーリン先生は?」「何するのか楽しみー!」など自分の思いを友だち同士で伝え合いながら、言葉にする姿が見られた。ホールという広い空間での英語は初めてだったこともあり、伸び伸びと体を動かして表現しようとしていた。一人一人の表現方法を認める声掛けをしていくことで、少しずつではあるが、周りの友だちも一緒に楽しみながら体を動かそうとする姿もあった。…

3歳ぱんだ組2020年度10月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2020年10月6日(火) 吉谷

英語であそぼうでは、普段からなじみのある曲が流れると、自分から体をうごかして楽しもうとしている姿も見られた。体育館に行くことを伝えると、「がんばるぞ!!」「ダンスしよう~!」と行くことに期待をもつことができた。体育館に入り、かけっこをすると友だちの応援をしたり、自分のグループの所に並び、嬉しそうに走ろうとする姿もあった。大きな声で応援している姿を認めることで、周りの友だちも一緒になって応援しようとする姿も見られていた。本番に向けて、より期待が高まるようにしたい。

ぱんだ組(3歳児)2020年10月15日(木) 吉谷

遠足ごっこに参加した。朝から楽しみにしていた姿があり、「シート見てー!!」「お弁当、持ってきたよ!」と友だちや先生に嬉しそうに伝える姿も見られた。その後土手に行き、散策を楽しめるよう声をかけていくことで、友だちと手をつなぎ、虫を見つけたり、花や落ち葉をみつけたりしていた。友だちに「大きな葉っぱがあるよ!」「バッタ見つけたよ!」と探していた子に伝えようとする姿も見られた。遊びの中で、友だちと何かを夢中で探そうとする姿も見られ、友だちと一緒に遊ぶ楽しさも感じられるよう、様子を見ながら声をかけていった。一人ひとりの思いを受け止めながら関われるようにしたい。

ぱんだ組(3歳児)2020年10月20日(火) 吉谷

英語であそぼうに参加した。曲が流れると、自分から体を動かし楽しもうとする姿も見られていた。英語を発音したらカードがもらえるゲームでは、積極的にアーリン先生の真似をし、カードをもらうことを楽しんでいた。周りの友だちにももらったカードを見せ、同じカードだという喜びやカードがもらえた嬉しさを共有する姿もあった。一人ひとりが楽しんで英語に参加できるよう、無理なく声掛けをしていきたい。

ぱんだ組(3歳児)2020年10月29日(木) 吉谷

輪投げ製作を楽しんだ。子どもたちにどうやって作るのか、どうやって遊ぶのかを説明していたことで、意欲的に活動に参加する姿が見られた。できた物を嬉しそうに見せる姿もあり、子どもたち一人ひとりが喜んで作っていた。作った土台をダンボールに貼って友だちと競い合いながら輪を入れようとする姿や、輪を頑張って入れようとする姿を応援しようとする姿など、活動の中で友だちと関りをもち、楽しそうにしていた微笑ましい姿も見られた。今後も製作を取り入れていき、作って遊ぶ喜びを感じられるようにしたい。…

3歳ぱんだ組2020年度9月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2020年9月11日(金) 岩田

画用紙に描かれた丸を題材に顔を描いていった。目などの位置を意識したり、自分なりに髪を工夫して描いて楽しんでいた。顔以外を描く姿も認め、描く楽しさを味わえるようにしていった。ホールでは期待が高まっているかけっこを行った。また、ダンスも初めて行ったが、のびのびと踊って体を動かす姿が多く見られた。意欲をより高めていけるよう今後も工夫していきたい。

 

ぱんだ組(3歳児)2020年9月17日(木) 岩田

ホールでダンスをした。ダンスでジャンプする時に見る方向を食べ物や果物で表すことで、自分で探しながら見てジャンプすることを楽しめた。食べ物に興味をもち、体を動かそうとする子どももいて、全体的に楽しみながらダンスする姿も見られていた。その後は、保育室で好きな遊びを楽しんだり、友だちと完成したものを見せ合ったりと友だちとの関りも多く見られていた。

 

ぱんだ組(3歳児)2020年9月23日(水) 岩田

ホールでかけっこをすることを伝えると子どもたちの期待が高まり、進んで準備を行っていた。並び順について確認していくと掲示物を見て覚えていた子もいて、以前よりもスムーズに活動を行うことができた。園庭でもかけっこを楽しむ姿が多く見られていたので、一緒に楽しみながら友だちと活動する楽しさを味わえるようにしていった。

 

ぱんだ組(3歳児)2020年9月30日(水) 岩田

園庭で遊んだ後、ホールでダンスを楽しんだ。園庭で活動できた満足感、ダンスへの期待からホールへの移動がスムーズであった。ダンスは楽しさとともに恥ずかしさも見られ、戸惑う姿もあったので、個々に合わせて関わっていきたい。散歩は、開放感を十分に味わえるようアイアイ横の広場にでかけた。虫探しやかけっこ、探索など積極的に体を動かす姿が多く見られた。個々の楽しみ方に共感し、保育者も遊びに参加していった。

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3歳ぱんだ組2020年度8月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2020年8月6日(木)吉谷

交通安全集会に参加した。DVDで交通ルールを伝えることで、楽しみながら再確認することができた。ホールで遊んだが、初めに約束事を伝えておくことで、約束を守りながら遊ぶ姿も見られた。ホールでサーキットのようにコーナーを作って配置することで、一人一人が自分の遊びを楽しんでいた。保育者が危険のないよう見守ることで、安全に楽しめることができた。友だちを誘い合いながら、遊ぶ姿も見守りより遊びが展開していくようにしていきたい。

 

ぱんだ組(3歳児)2020年8月13日(木)吉谷

少人数での水遊びだった。十分に遊べるよう、タライやペットボトルに色水を入れたり、タライに泡を入れて洗濯ごっこを楽しんだりできるよう、環境を設定したりした。色水の色が混ぜると変化することに気付き「赤と青混ぜたら紫になった!」と嬉しそうに教えてくれる姿が見られた。さらに色の変化に気付き、楽しめるよう、保育者が実際にして見せ、みんなで色の変化を共有していった。今後もさらに違う色を使いながら遊びを楽しめるようにしたい。

 

ぱんだ組(3歳児)2020年8月20日(木)岩田

防災集会に参加し、地震時の対応について確認していった。保育者の話に興味を示し、動きを真似する姿も多く見られた。会後、防災帽巾に触れ実際に被ると、皆関心をもって被ることができていた。水遊びでは、他クラスが遊んだあとのため、水溜りが多く出来ていて、それらを使って楽しむことができた。活動時間に配慮し、子どもたちが満足いくよう、遊びを盛り上げていった。

 

ぱんだ組(3歳児)2020年8月28日(金)岩田

英語であそぼうの後は保育室で過ごし、ままごとやブロック、クレヨンでのお絵描きなどを楽しんだ。久しぶりに画用紙を用意することに子どもたちも喜び、様々な絵で表現を楽しんでいた。個々の表現を認め、描く楽しさを味わえるように関わっていった。繰り返し楽しめるよう量を用意していたことで、スムーズに新しい紙に取り組めていてよかった。

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3歳ぱんだ組2020年度7月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2020年7月7日(火) 岩田

英語であそぼうをしたり、ホールでの七夕集会に参加したりした。「アーリン先生に見せてあげる」と英語の時間にぬったぬり絵を嬉しそうに見せようとする姿も見られた。七夕集会では、「たなばたさま」の歌を歌ったり由来についての話を聞くと、「書いた願いごと見てくれたかな?」「キラキラ星の川があった」など感じたことを自分なりの言葉で嬉しそうに話す子どもたちの姿が見られた。「たなばたさま」の歌を友だちと一緒にうたったり、たなばた飾りを作ったり、給食に星形のメニューがあることに気付いたりと1日中七夕に親しみながら過ごすことができた。

ぱんだ組(3歳児)2020年7月16日(木) 岩田

園庭であそんだ。一人の子どもがカエルを見つけると、「みせてー!」「みつけたよー!!」と嬉しそうに見つけたものを見せに来たり、友だちと見せ合ったり楽しんでいた。砂場では、昨日食べたバイキング給食を思い出し、砂場の横に砂場道具を並べ、「バイキング屋さんですよー!」「こっちに並んでよ」とバイキングを再現しながら遊びを楽しもうとしていた。より楽しめるよう、おぼんになるものがあることを伝えたり、保育者も一緒に並んだりしたことで、さらに必要な物を保育者に伝えようとする姿もあった。

ぱんだ組(3歳児)2020年7月20日(月) 岩田

園庭で水あそびを楽しんだ。久し振りの活動であったので、着替えの時間に余裕を持ち、丁寧に取り組めるようにしていった。水あそびは初めて水鉄砲に触れ、保育者と水をかけあって楽しんでいた。充分に走りまわったり、水をおもいきり飛ばしたりして楽しめるようスペースを作ったことで、のびのびと活動することができた。他クラスとの連携でスムーズに活動できたので、今後もしっかり連携していく。

ぱんだ組(3歳児)2020年7月31日(金) 岩田

3クラスで連携して水あそびの時間を作ることができ、スムーズに活動することができてよかった。今後も連携して進めていく。水あそびは水鉄砲やペットボトルを使って楽しんでいった。久し振りだったので、活動への期待も膨らみ積極的に水を飛ばしたり、友だちや保育者とかけ合ったりしていた。どうやってペットボトルに水を入れたらよいか考える姿があり、自分なりに考えて試す姿を認め、発見する楽しさを共有していった。

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3歳ぱんだ組2020年度6月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2020年6月3日(水) 吉谷

園庭で遊んだ。園庭に出ると、すぐにバケツを手に取り、虫探しを楽しもうとする姿が見られてきた。先生も一緒になって探すことで、より楽しめるようになってきているため、繰り返し共感していきたい。友だちと一緒に1つの遊びをすることも多くなっているため、トラブルになった時には仲立ちとなったり、様子を見たりしていきたいと思う。暑くなることも増えてくるため、水分も多めに取っていけるよう声掛けをしていきたい。

 

ぱんだ組(3歳児)2020年6月11日(木) 岩田

天候が悪かったため、室内で体を動かす機会を作っていった。リズム遊びや巧技台を使った運動遊びができるようスペースを作っていくと、期待感を持って活動に取り組んでいた。順番に並ぶ際、楽しさから友だちとくっついてトラブルになることもあったので、丁寧に声をかけ意識できるようにしていった。活動後は、シャワーを行っていったが、衣服の着脱の援助や着替えの確認に時間を要するので、スムーズに子どもたちが取り組めるように工夫していきたい。

 

ぱんだ組(3歳児)2020年6月16日(水) 吉谷

朝の時間に園庭で遊んだが、遊ぶことに夢中になり、水分を取ってない子もいた為、水分補給ができる時間をしっかり作れるよう、繰り返し声かけをしていきたい。農道周辺に散歩に出掛けた。田んぼの水が「キラキラしてるー!」「カエルの赤ちゃんがいるー!!」と身近な自然に興味を持ち、散策を楽しんだり、雲を見て「カエル!」「くじらー!」といろいろな物に見立てることを楽しんだりと、様々な自然物に興味津々の子どもたちだった。今後も、子どもの気付きに共感したり、思いを共有したりしながら散策を楽しめるようにしたい。

 

ぱんだ組(3歳児)2020年6月26日(金) 吉谷

大型ブロックを用意すると、自分で好きな形に組み立て、楽しもうとする姿が見られた。椅子を広い空間に移動させていた子どもの姿を見て、保育者が先頭に座ると、「電車でどこ行く?」と楽しそうに友だち同士で話始め、電車ごっこがスタートした。「赤ちゃんを乗せるのにシートベルト!!」と言った子どもが段ボールをシートベルト代わりにしたり、行き先をみんなで決めたり遊びをどんどん発展させながら工夫して遊ぼうとしていた。友だち同士での遊びが広がるよう環境を整えていきたい。…

3歳ぱんだ組2020年度5月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2020年5月13日(水) 岩田

登園時から持ち物を保育者や友だちに伝え、活動を楽しみにする姿が多く見られた。また、片付け準備に対しても意欲的な姿が多かったので、気持ちを受け止めていった。散歩中は、写真をヒントに各場所を歩いて行ったが、どこにあるか、どうやって進むかを理解している子もいて、地域への関心が高まっていることを感じた。久しぶりの散歩で間隔や歩く場所など不安定なこともあったので、危険のないよう声かけをしていった。

 

ぱんだ組(3歳児)2020年5月21日(木) 吉谷

気温が低かったり、雨が降ったりしていたため、室内で遊んだ。絵カード遊びでは、今までしたことのある「じゃんけんで勝ったら1枚取れる」というルールを設定し、遊びを進めていく子どもたちの姿が見られた。段ボールを使って家の扉に見立てておうちごっこを楽しむ子どもたちもいたため、環境を見直しながら、より遊びが楽しめるよう玩具など考えていきたい。

 

ぱんだ組(3歳児)2020年5月22日(金) 吉谷

久しぶりの良い天気で園庭に出てたくさん遊んだ。外に出てすぐに「見て―!」とつかめえたカエルやてんとう虫を見せに来る子どもたちがいたので、周囲の子どもに声を掛けていき、みんなで一緒に違う虫を探したり、色々な虫に興味を持ったりできるようになった。「これ、何虫?」と図鑑を持ってきて調べようとする子どもの姿も見られた。1つの遊びだけでなく、より色々な遊びに興味をもてるようにしていきたい。

 

ぱんだ組(3歳児)2020年5月29日(金) 吉谷

散歩に出掛けた。農道周辺を散策していると、「どんぐり山に行くの?」と嬉しそうに尋ねる子どもたちの姿が見られたため、次に期待がもてるように「また歩いて行ってみようね」などと声掛けをしていった。昨日、散歩に行っていたことから「こいのぼりさん、およいでるね~」と嬉しそうに教えてくれたり、たんぽぽやてんとう虫を見つけたりと充実とした時間となった。…