3歳ぱんだ組月のまとめバックナンバー

3歳ぱんだ組2022年度6月のまとめ

健康

感染症対策でマスクの着脱、手指消毒をこまめにするようになり、外遊びの時や食事の前後など、初めは戸惑う姿があった。その都度声をかけたり、わかりやすくイラストを使って伝えたりして流れがわかるようにすると、自ら進んで行う姿も見られるようになってきた。排泄面では、ほとんどの子が自分のタイミングでトイレに行き、排泄すると「出たよ」と嬉しそうに知らせていた。また、衣服の汚れに気づき自分で着替えをするなど、身のまわりのことも積極的にする姿が多く見られた。自分でできた喜びや嬉しさに共感し、十分に認め、自信や意欲に繋げていった。

人間関係

子ども同士誘い合ってごっこ遊びやかるた、虫探しなど同じ遊びをして、楽しさを共有する姿があった。一緒に遊ぶ中で、思いがぶつかってトラブルになることもあったので、お互いの気持ちをしっかりと聞いて受け止め、代弁したり言葉を添えたりして、思いを自分で伝え、相手の気持ちにも気づけるように仲立ちをしていった。

環境

天候によって外が暗くなったり明るくなったりすることに気づき、「暗くなったよ。雨降ってる」「明るくなった。お外行けるね」と言って保育者に知らせる姿があった。また、室内に紫陽花を飾ると「○○はピンクがいい」「○○はこっち」と好きな花に触れたり、戸外で蛙やバッタ、幼虫などを発見して観察したり触れたりして喜んでいた。子どもたちの発見や気づいた喜びに共感し、保育者も一緒に観察するなどして身近な自然事象や植物、生き物に興味がもてるようにしていった。

言葉

お店屋さんや人形遊びなどごっこ遊びをしたり、自分の思いを伝えたり、子ども同士で言葉のやりとりを楽しんでいた。思いが伝わらないと強い口調になったり、大きな声で自分の思いを主張したりすることもあった。保育者も遊びに加わり、それぞれの思いを汲み取って「優しく言ってみよう」など丁寧に語りかけ、好きな遊びを安心して楽しめるように仲立ちをしていった。

表現

ぬり絵や折り紙に興味をもつ子が多く、「ぬり絵したい」「(折り紙で)○○作って」と保育者に伝えて、集中して楽しんでいた。色鉛筆で線からはみ出さないように丁寧にぬったり、折り紙では作り方の本を見ながら保育者に作ってもらったり、自分で工夫して作ったりして喜んでいた。子どもたちの思いに応え、必要な材料や道具を多めに準備して、好きな遊びが自由にできるように配慮した。

食育

「ピーマン食べられるよ」「先生見て」と食べる姿や綺麗になったお皿を見せて喜び、おかわりをする子が多くいた。箸を使って食べる子も増えたが、箸で遊ぶ子もいたので、箸の使い方や持ち方を伝え、難しい時はスプーンを使って食事が進むように配慮した。また、食事の途中で席を立ったり、椅子の上に正座をしていたり、横を向いて食べたりする子がいたので、その都度声をかけ、食事の時の姿勢やマナーも伝えていった。…

3歳ぱんだ組2022年度5月のまとめ

健康

生活の流れがわかるようになり、戸外に出る前は進んでトイレに向かったり、食事前は手を洗ったりすることが習慣づいてきた。また、マスクの着用や消毒なども積極的に行ったり、友だちに教えたりする姿があった。中旬から新型コロナウイルス感染症の対応として、マスクの着脱や消毒の回数など変更点があった。子どもたちが戸惑わないように、その都度丁寧に伝え、安心して生活が送れるように配慮していった。

人間関係

気の合う友だちを誘い、一緒に遊びを楽しむ姿があった。また、保育者の名前を覚えて、「○○先生!」と呼んで、関わりを楽しむ姿も増えている。友だちと一緒に遊びたい時と一人で遊びたい時、保育者と遊びたい時など、子どもたちの気持ちがすれ違って、トラブルになることもあったため、一人一人の思いを受けとめ、話を聞いたり、代弁したりして、子どもたちが楽しく遊べるように仲立ちしていった。

環境

散歩に出掛けると、花や虫などの自然物に興味を持って、発見した喜びを伝える姿があった。「ピンク色のお花、かわいいね」と感想を伝えたり、木陰に入ると、「ここ涼しいね~」と気づきを伝えたりする子の姿もあった。子どもたちの発見や気づきに共感しながら、一緒に喜びや楽しさを共有していった。

言葉

友だちが泣いていると、「○○ちゃんが~したからだよ」と、トラブルになった原因を保育者に伝えてくれる姿があった。また、トラブルになった際は、「だって~したかったんだもん」と自分の思いを伝えたり、「~してごめんね」と進んで声をかけたりし、子どもたち同士で仲直りをしようとする姿も見られた。子どもたちの思いに耳を傾け、双方の思いを伝え、仲立ちとなっていった。

表現

こいのぼりの製作遊びを楽しんだ。梱包材(プチプチ)、綿棒などを使った手作りスタンプや、段ボールを三角、四画、丸型など様々な形にして作ったスタンプの中から好きな形や色を選んで、納得のいくまでスタンプを押し、一人一人の個性溢れる素敵な作品ができあがっていた。身近な材料を取り入れ、様々な形、肌触りを体験することができ良かった。

食育

好きなおかずがあると、おかわりをすることを楽しみにし、意欲的に食べる姿があった。また、好きなおかずばかり食べるのではなく、友だちが食べる様子を見て、苦手な野菜も一口でも食べてみようとし、「野菜食べれたよ!」と嬉しそうに綺麗になったお皿を見せてくれる子どもも増え、成長を感じた。進んで食べようとする姿を十分に認め、食べられた喜びを共有していった。…

3歳ぱんだ組2022年度4月のまとめ

健康

気温差があり、汗ばむような気温の日もあれば、肌寒い日もあった。気温や子どもたちの体調に合わせて衣服を調節したり、エアコンを使用したりし、快適に過ごせるようにしていった。また、気温の高い日は特に水分をこまめに摂るよう声かけをし、体調管理に気を付けていった。

人間関係

玩具を独り占めしたり、「貸して」「一緒に~しよう」などの言葉が出ず、友だちの玩具を取ろうとしたり、無理矢理友だちの遊んでいるスペースに入っていったりし、トラブルになることがあった。「~したかったんだね」と思いを受け止めながら、「一緒に使おうね」「貸してって言おうね」と繰り返し伝え、仲立ちとなっていった。

環境

天気の良い日は園庭で遊んだり、散歩に出掛けたりした。友だちと手をつないでの散歩に慣れておらず、散歩の際は気になるものを見つけると、友だちと手を放してしまったり、前の友だちを追い越したりする場面があった。散歩に行く前には毎回、「友だちと手を離さないこと」「前の友だちについて歩くこと」を約束し、安全に楽しく散歩ができるように配慮していった。

言葉

保育室にあるピアノに興味を持つ子が多かったため、チューリップやこいのぼりなどの季節のうたや、簡単な童謡をピアノで伴奏し、遊びの中に取り入れていった。次は「○○の歌がいいな」と嬉しそうにリクエストする姿があったので、子どもたちの関心、意欲を十分に認め、様々な歌を一緒に歌い楽しさを共有していった。

表現

絵を描くことが好きな子が多く、色画用紙とペンを用意すると、「○○描いたよ」「これは○○だよ」と自分の描いたものを知らせたり、何かに見立てたりして楽しむ姿があった。「○○描いたんだね」「じゃあこれは○○かな~?」などと会話を続け、子どもたちの思いを受け止めながら、やりとりを広げていった。

食育

新入園児は新しい環境に戸惑い、給食時になると涙が出る子がいた。不安な気持ちを受け止め、側についたり、抱きしめたりしながら気持ちを落ち着かせ、安心して食事ができるようにしていった。在園時は、全体的によく食べていた。ピカピカになった皿や、弁当箱を見せてアピールする姿があったので、「○○ちゃん、きれいに食べたね!すごいね」と一人一人に言葉かけをし、自信や次への意欲に繋げていった。…

3歳ぱんだ組2021年度3月のまとめ

健康

 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、マスクの着用や手指の消毒を行っていった。マスクをずらして着用したり、水分補給をした後にマスクを付け忘れたりと、まだ徹底することは難しいが、午睡後やおやつ後にすぐマスクを着用することが習慣づいてきた。なぜマスクを付けるのかわかりやすく説明したり、マスクの取り扱いを繰り返し伝えたりし、体調管理に気を付けていった。

人間関係

 友だちとの関わりが深まり、周りの友だちの様子の変化にすぐ気が付くようになった。友だちが泣いていると「○○ちゃん呼んでくる」といって、トラブルになった相手に声をかけ、仲立ちをしようとしたり、「~するのはどう?」と遊びを提案したりして、一緒にトラブルを解決しようとする姿が見られるようになった。「気付いてくれてありがとう」「やさしかったね」などと言葉をかけ、友だちを思いやる姿を十分に認めていった。

環境

 天気の良い日は、園庭で遊んだり、散歩に出掛けたりした。連日、桜並木の方へ散歩に出掛けると、「あっち桜が咲いてる」「昨日はここ咲いてなかったよね」と数日での変化に気が付き、春探しを楽しむ姿があった。子どもたちの気付きにゆったりと耳を傾け、この時期ならではの変化に目を向け、発見する楽しさを共有していった。

言葉

 ひらがなに興味を持ち、自分の名前の文字を書けるようになった子が増えてきた。また、ひらがなを書くのは難しいが読める子が増え、保育者から手紙を欲しがり、もらった手紙を嬉しそうに指で追いながら読んでみる姿があった。子どもたちの興味、関心を大切にし、ひらがな表をいくつか用意したり、白紙を用意したりし、自由に読んだり書いたりできるよう、環境を整えていった。

表現

 表現遊びが好きで、戸外で長く伸びた葉や、つるを見つけると自然と“おおきなかぶ”ごっこが始まったり、園庭のログハウスを使って“おおかみと七ひきのこやぎ”ごっこをしたりして楽しんでいた。保育者も一緒に遊びに加わり、役になりきることで、遊びを広げたり、表現する楽しさを共有したりしていった。

食育

苦手な食材があると、「一口だけ食べてみるけん、見てて」と言ってアピールしながら食べたり、「先生、2口食べたら終わりにする」と言って、自分で見切りを付けながらも、少しは食べてみようとしたりと、成長が見られた。一人一人の成長を認め、保護者とも喜びを共有することで、次への意欲へつなげていった。…

3歳ぱんだ組2021年度2月のまとめ

健康

保育者が声をかけなくても、活動の合間に自ら手指消毒を行ったり、マスクをつけたりする習慣が身についた。自分でマスクが汚れたり、濡れたりすると保育者に伝え、マスクを交換する姿も見られる。片付けの時にタイマーで時間を計るなど目標設定をしたことで意欲に繋がり、「今日は〇〇分で片付ける」など子どもたちの方から声が上がるようになった。タイマーを使わない時も速やかに片付けたり、片付けるものによって箱を分けたりする姿も見られ、成長を感じた。

人間関係

集団生活での決まり事を友だちにも気づいてほしくて伝えるが、上手く伝わらないと、叩いたり押したりして強引さが出てしまうこともあった。友だちのことを思う気持ちを受け止めて、どうしたら友だちが話を聞いてくれるか一緒に考えたり、保育者が仲立ちとなって、一緒に話をしたりできることを伝えていった。

環境

バレンタインがテーマの製作で取り入れたコロコロアートでは、絵の具を付けた球を箱の中で転がして紙に模様を付けていった。思うように色が紙につかないこともあったが、球をはねさせたり、傾ける角度を変えたりするなど、工夫する姿が見られた。また、紙粘土で型抜きをし、絵の具を塗って遊んだ。紙粘土の感触が面白く、しばらくこねて遊んだり、製作の後も油粘土で型抜きを繰り返したりして楽しむ姿が見られた。

言葉

言葉でのやりとりが多くなり、ごっこ遊びでのやりとりだけではなく、遊びのルールなどの説明もするようになってきた。自分たちで決めたルールでの遊びを楽しんでいるが、ルールが理解できなかったり、納得がいかなかったりして言い合いになることもあった。保育者が仲立ちし、ルールについて代弁したり、お互いに納得できるように落ち着いて話をしたりできるように関わっていった。

表現

白紙や画用紙を使って絵を描いたり、文字を書いて楽しんだりするようになってきた。自分でイメージしたものを描いていき、顔のパーツなどの細かいところまでかけるようになってきている。色鉛筆だけでなく、ペンなど様々な文具を用意し、多様な表現を楽しめるようにしていきたい。

食育

食事の時間は友だちと食べることを喜び、楽しくすごしているが、会話に夢中になりすぎて食事がすすまないことが多かった。友だちと食べる喜びを味わえるようにしつつ、食べることにも目標をもって、苦手なものを食べてみようとする姿を褒めたり、食べにくそうにしている時は、どうしたら食べやすくなるか子どもたちと考えたりしていくようにする。…

3歳ぱんだ組2021年度1月のまとめ

健康

室内遊びが主だったが、雪が積もった日は雪遊びをしたり、天気の良い日は園庭でたっぷりと体を動かしたりして遊んだ。身体を動かすことで体が温まると、自分たちで衣服を調節して遊ぶ姿があった。

また、新型コロナウイルス感染症予防のため、1月末から園内でもマスクを着用するようになった。取り扱い方を丁寧に伝え、マスクが汚れた時にはこまめに新しいものと交換するように声をかけ、清潔に保てるようにしていった。

人間関係

友だちとの関わりが深まり、友だちのことをよく気にかけている。一方で、正義感から「~ちゃん~したらいけんよ」「~ちゃん、~せんと」などと、強い口調で相手を注意をする姿があるため、言われた側の子が「〇〇ちゃんが怒った」と泣いて訴える姿があった。「教えてくれてありがとうね」と思いを汲み取りながら、一方的に自分の思いを伝えるだけでなく、「〇〇ちゃんは~したかったんだって」などと相手の思いにも耳を傾けられるよう、繰り返し仲立ちとなっていった。

環境

はさみを使った製作あそびを多く取り入れていった。初めは、直線に切ることを楽しんでいたが、色画用紙に丸型、三角などを描いたものを用意すると、線の上を切ることを意識して、集中して丁寧に切っていく姿が見られるようになった。

また、形の違いや面白さに気付き、ままごと用のお椀(丸形)や積み木(四角)などを自分たちで見つけ、紙に当てて形を縁取る姿もあった。子どもたちの関心、意欲を大切にし、遊びを広げていった。

言葉

年長児が手紙を書いて保育者に渡す様子を見て、ひらがな表を見たり、保育者に文字を確認したりしながら、手紙やいくつものひらがなを書いて楽しむ姿があった。「上手に書けたね」「〇〇って書いてくれたんだね」などと声をかけ、自信に繋げ、相手に伝わる嬉しさが味わえるようにしていった。

表現

様々な音楽に親しみをもち、「せんせ~、〇〇(曲名)流して」と保育者にリクエストし、年長児が組体操で使った曲や、クリスマス会の出し物で使った曲などに合わせて、ダンスや振り付けを真似て踊る姿があった。

また、好きなキャラクターになりきって友だちと遊びを楽しむ姿もあった。子どもたちの楽しい気持ちに寄り添い、繰り返し楽しめるようにしていった。

食育

以前は野菜が苦手だった子が、「先生、見てて」と言いながら進んで食べようとする姿が見られるようになった。また、一口食べられたことが自信につながり、続けて食べてみる場面もあった。保護者にも園での様子を伝え、子どもたちの成長を共有し、自信に繋げていった。…

3歳ぱんだ組2021年度12月のまとめ

健康

体調に配慮しながら、戸外で体を動かすことを楽しんだ。ボールを使ったり、複数で集まって、追いかけっこをしたりする姿が増え、運動遊びの楽しみ方に変化が見られた。寒くなり、自ら水分補給をしようとしない子が多いため、こまめに声をかけたり、保育者も一緒に水分補給をしたりし、水分補給の大切さを伝えていった。

人間関係

高校生、中学生との交流があり、一緒に製作や自分の好きな遊びを楽しむことができた。以前は積極的に関わろうとしなかった子も、1対1で遊べるようになり、抱っこしてもらうなどスキンシップが取れるようになった。自分の思いも言葉で伝えられるようになり、より深く関わって、遊びを楽しむことができた。

環境

クリスマスリース作りでは、松ぼっくりやどんぐりなど自然のものを使って製作を楽しんだ。松ぼっくりに筆で色を塗ることが面白かったようで、何度も繰り返し楽しむ姿が見られた。室内で遊ぶことが多くなり、空き箱を組み合わせて遊んだり、箱を使ってごっこ遊びを発展させたりする姿が見られ、室内遊びを楽しむことができた。

言葉

生活や遊びでのきまりごとへの理解が広がり、友だちに注意をしたり、遊びのルールなどを伝えたりする姿が増えてきた。正義感が強く、声が大きくなったり、口調が強くなりすぎたりすることもあった。伝えたいという思いを受けとめ、自分の思いと相手の思いに気付けるよう仲立ちをしていった。

表現

発表会後、子どもたちが意欲的に歌やダンスなどの表現遊びを楽しむ姿が見られた。クリスマス会でもダンスを行い、楽しむことができた。自分たちで役を決めたり、CDに合わせて動きを考えたりして遊ぶ姿も見られ、成長を感じた。クリスマス製作では、小さな飾りを糊でつけたり、筆を使って、立体的な物に色を塗ったりし、製作を楽しむことができた。

食育

苦手なものでも、少しずつなら食べられるものが増えてきている。自分で「半分は食べてみる」「人参は食べられる」と食べるものを決め、食べきる姿も見られるようになった。自分で決めたいという思いを大切に、頑張ろうとする姿を認めていった。クリスマスの給食ではテーブルの配置を工夫し、気分を変えて食事を楽しめるようにした。保育室の環境にも気を配り、食事を楽しめるように工夫していきたい。…

3歳ぱんだ組2021年度11月のまとめ

健康

活動を絵や文字でホワイトボードに記すと、「もうそろそろお片付けする?」「先生、もうトイレいっといたよ」など、自分なりに考えて行動する子がいた。一方で次の活動に気が向き、手洗いを忘れたり、慌ててスリッパを脱ぎ捨てたりする姿も目立った。子どもたちの姿を十分に認め、その都度声かけをし手洗いやスリッパを揃えることを習慣付けていった。

人間関係

一緒に遊ぶ中で、思いがぶつかることがあり、「○○ちゃんがいれてくれん」「○○ちゃんが嫌いって言った」などと訴えてくる子がいた。「○○ちゃんは、今~がしたかったんだね」「~が終わったら一緒に遊べるかな?」と双方の思いを聞きながら、仲立ちとなり、お互いの思いを伝えあうことで、また一緒に遊び始めることができた。子ども同士でのやりとりを大切にしながら、必要に応じて仲立ちとなっていった。

環境

戸外遊びでネイチャーゲームをしたことから、園庭に出ると積極的に秋の色を探してみたり、匂いに敏感になり「このお花○○みたいな匂いがする」など、発見を楽しんだりする姿があった。子どもたちの関心が高まるよう、室内でも五感を使ったゲームを取り入れ、一緒に楽しんでいった。

言葉

ひらがなや数字の興味が深まり、文字を読もうとするだけでなく、ひらがな表や友だちの名前を見て、真似て書いてみる姿が見られるようになった。また、「○○ちゃんの○はどうやって書く?」と書きたい文字があると、保育者に確認しにくる子もいた。子どもたちの興味、関心を大切にし、かるたや絵積み木など、ひらがなを取り入れた遊びを取り入れ、意欲を伸ばしていった。

表現

発表会ごっこの劇遊びでは、それぞれの役になりきって楽しむ姿があった。おじいさんやおばあさん役の子は腰を曲げて歩いたり、犬や猫役の子はそれぞれの鳴き声を真似たり、歩き方を真似たりと、自分たちなりの表現を楽しんでいた。保育者も一緒になって役になりきり、表現する楽しさを共有していった。

食育

おかずに苦手な食材が入っていると、「せんせい、もういらない」「一口食べたらおしまいにする」と言って見切りをつける姿があった。「これは食べられるかな?」と苦手な食材を抜いて口元に運ぶと食べられることが多く、食べられる味だとわかると続けて自分で食べる姿も多かった。子どもたちの姿を認め言葉掛けをし、楽しく食事ができるよう関わっていった。…

3歳ぱんだ組2021年度10月のまとめ

健康

運動会ごっこや戸外遊びを積極的に取り入れ、体を動かすことを楽しんだ。ボールや登り棒などの遊具を使って遊ぶ姿も増え、保育者も一緒に体を動かしたり、できるようになったことを一緒に喜んだりしていった。
月の後半は園内感染症が流行り、体調を崩す子も多くいた。少しでも普段と様子が違う子がいれば、すぐに検温したり、体調が悪化した時のための対応を準備したりするようにしていった。

人間関係

興味のある遊びが変わって、一緒に遊ぶ友だちに変化が見られる子がおり、遊びごとに一人で遊びたかったり、一緒に遊びたい子を決めている子もいたりした。一緒に遊んでもらえずに戸惑う姿が見られ、保育者が仲立ちし、お互いの思いを代弁したり、一緒に遊べる方法を提案したりしていった。

環境

戸外遊びにネイチャーゲームを取り入れ、五感を使って秋見つけを楽しんだ。保育者が採った草を匂って見せると、子どもたちも真似するようになった。自分で見つけてきた草花や葉っぱを友だちと匂って、「くさ~い」と言ったり、「この葉っぱきのこみたいな匂いだ」と気付いたことを友だちや保育者に伝えたりする姿が見られた。

言葉

かるたで遊ぶ子が多く、子どもだけで遊べるようになってきた。意欲的に楽しむことで文字に興味をもつようになってきている。「あいうえおべんとう」という本を読むと「○○ちゃんの“た”だ」と自分や友だちの名前の文字に反応し、繰り返し読むことで文字の読み方を少しずつ覚えていた。

表現

ハロウィン製作でかぼちゃをおはな紙で作り、クレパスでコウモリの顔を描いた。ほとんどの子がおはな紙を破ることなく丁寧に広げていくことができていたので成長を感じた。また、コウモリの顔も目や口をはっきりと描けるようになり、自分でまつ毛や牙を描くなど、一人ひとりの思いや個性が作品に出ていて感心した。

食育

苦手な物も食べてみようという気持ちをもち、「先生、野菜食べられたよ」自分から食べることができたことを伝えにくる姿が増えてきた。子どもたちの食べてみようとする気持ちを褒めていき、自信に繋がるようにしていった。絵本やパネルシアターで様々な食材の名前を知ることができているため、食べるとどのような良いことがあるかなど合わせて伝えていきたい。…

3歳ぱんだ組2021年度9月のまとめ

健康

体調を崩す子が少なく、晴れた日は主に園庭遊びを楽しんだ。気温が高い日は、戸外での活動の時間や水分補給の機会に配慮し、熱中症対策をしていった。
9月の終わりごろになると、朝夕の気温がぐんと下がり、日中との気温差が大きかった。長袖を着てくる子もいたので、日中の気温や体調に合わせて、衣服を調節し快適に過ごせるようにしていった。

人間関係

友だちと関わって遊ぶ中で、「○○ちゃんは、いれてあげん」と言って、一緒に遊ぶ友だちを選ぶ姿があり、トラブルになることがあった。保育者も遊びに加わり、双方の思いを代弁しながら、「~されたら嫌だったんだね」「○○ちゃんは~したっかたんだね」などと言葉を交わし、相手の思いに気付けるようにしていった。

環境

運動会に向けて、ホールや小学校の体育館で運動会ごっこを楽しんだ。小学校に兄や姉がいる子が多いため、運動会に対するイメージが持ちやすく、「あと何回寝たら運動会?」「早く運動会しよう!」と楽しみにしていた。慣れない場所に戸惑う姿も予想されたが、戸惑いよりも期待の方が大きかったようで、どの子も張り切って運動会ごっこを行っていた。「あと○回寝たら、お家の人が見に来てくれるよ」などと会話を楽しみながら、運動会への期待を高めていった。

言葉

絵本や紙芝居の読み聞かせ親しむ中で、セリフを覚えており、友だち同士で劇遊びに発展させる姿があった。「○○ちゃんは○○(役)になって」「わたしは○○するね」と言葉を交わし、さまざまな役になりきって遊んでいた。今後もいろいろな物語に親しみが持てるよう機会をつくると共に、子どもたちに理解しやすく、覚えやすい物語を選び、ごっこ遊びにつなげられるようにしていきたい。

表現

運動会や秋祭りに向けて、音楽に合わせてダンスを踊る機会が多く、音楽が流れると自然とCDデッキの近くに集まり、楽しそうに踊る姿があった。また、覚えたダンスを、家庭でもよく踊っているという声が保護者からたくさん聞かれた。一人一人の楽しみ方を十分に認め、自信や意欲につなげ、人前で踊る楽しさが味わえるようにしていった。

食育

当番活動を始め、食べることへの意欲が高まった。また、以前は苦手だった野菜を進んで食べられるようになったり、「今日のお汁は何が入ってる?」と食材に興味を示したりする姿が見られるようになった。「今日は○○が入ってるね」「おいしいね」とやりとりを楽しんだり、意欲的に食べる姿を褒めたりし、楽しく食事ができるよう関わっていった。…