3歳ぱんだ組

3歳ぱんだ組2024年度11月のクラスだより

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3歳ぱんだ組2024年度の写真

3歳ぱんだ組2024年度6月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2024年6月5日(水)吉谷
天候に恵まれ、泥遊びや水遊びを行った。水遊びをすることを伝えると、「みて~!」とニコニコでしようとする姿が見られた。一人一人が楽しめるよう、色水で混ぜ合わせたり、砂場に水を入れて海を表現したりと楽しんだ。

ぱんだ組(3歳児)2024年6月13日(木)木下
昨日きりん組がバルーンをしていた様子を見ていた子から「バルーンしたい」という声があがり、バルーンを楽しんだ。久しぶりのバルーンだったこともあり、どの子も意欲的に取り組んでいた。波や山などの技にも挑戦すると、上手にでき喜ぶ子が多かった。保育者も一緒に楽しみ、できた喜びを共有していった。

ぱんだ組(3歳児)2024年6月18日(火)木下
保育室であそんだ。子どもたちから「バトンをしたい」という声があがったので楽しんだ。振りを覚えてきた子も多く、音楽に合わせて表現することを楽しむ姿が見られた。保育者も一緒に踊り、表現する楽しさを共有しながら関わっていった。

ぱんだ組(3歳児)2024年6月24日(月)木下
保育室であじさいとカエルの製作をした。あじさいはスポンジのスタンプで表現した。製作を始める前に本物のあじさいを見せたことで、イメージが湧きやすかったのか、輪のようにスタンプを押したり、スタンプを一か所に押したりと工夫しながら楽しむ姿が見られた。完成した喜びを味わえるよう声をかけながら関わっていった。

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3歳ぱんだ組2024年度9月のまとめ

健康

温かい気温が続き、元気に過ごす子どもたちだった。ホールや戸外で体を動かして遊びを楽しんでいた一方で、汗がたくさん出る姿が多く見られた。新しい衣服に着替えたり、水分補給をしたりして体調面に配慮していった。9月末になると、朝の気温が下がり、長袖で登園する子が出てきた。身体を動かしたり、昼になると気温が上がったりし、汗をかくため、半袖を多めに持ってきてもらい、こまめに着替えができるようにしていった。

人間関係

友だちを誘ってごっこ遊びやなりきり遊びを楽しむようになってきた。友だち同士のトラブルに気付き、間に入るが、上手く言葉で伝えられず、蹴ったり、叩いたりする場面もあった。また9月に入り、友だちの姿によく目を向けており、“どうして泣いているのか”“何を困っているか”に気付き、自分なりに解決してあげようとしたり、保育者に知らせに来たりする姿も見られている。

環境

園庭では花や葉っぱに触れたり、虫を捕まえたりして自然物との関わりを楽しんでいた。プランターの土をスコップで掬い、深い皿に入れると「カレー出来ましたよ!」と見立て遊びを行う姿も見られた。保育者も一緒に触ったり、遊びに加わったりして自然物を発見した嬉しさや遊びの楽しさを共有していった。

言葉

自分が使っている玩具を友だちが使いたいようで、「かして」と声を掛けられると、「いいよ」「あとでね」などと思いを伝えられる姿が見られた。また友だちに貸してもらえると「ありがとう」と自分の気持ちを言葉で伝える子もいた。「あとでね」という言葉でトラブルになることもあるので、様子を見て支援していった。「~って言えたね」と十分に認め、相手に思いを伝えられた嬉しさに共感していった。

表現

ダンスや体を動かすことが好きで、「○○(ダンス)しよう」とリクエストし、繰り返しダンスを楽しんでいた。運動会では、保護者の方に見てもらうことを楽しみにしており、さらにバトンを持って踊ることで、張り切り、笑顔で踊る姿があった。一人一人の姿を十分に認め、保護者にも園での姿を伝え、喜びを共有することで、自信に繋げていった。今後も自信に繋がるようにしていきたい。

食育

戸外遊びの機会が増えたり、運動会でたっぷりと体を動かしたりするため、以前よりも食欲旺盛になり、おかわりも進んでいる。体を動かした後は、いつもよりさらに意欲的で、普段野菜や汁を残す子が、はりきって食べる姿もあった。一人一人の姿を十分に認め、保護者とも喜びを共有し、自信につなげていった。

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