3歳ぱんだ組

3歳ぱんだ組2025年度5月のクラスだより

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3歳ぱんだ組2025年度の写真

3歳ぱんだ組2024年度3月の保育日誌

ぱんだ組(3歳児)2025年3月4日(火)渡邊

今年度最後の交通安全集会があった。大型絵本を見ながら危険な場所を尋ねられると「車の近くで遊ぶとだめ!」「道路に飛び出ると車とぶつかる」など気づいたことを発表する子が多くいた。子どもたちの気付きに共感し、より交通ルールへの関心が高まるように関わっていった。

ぱんだ組(3歳児)2025年3月10日(月)吉谷

土手へ散歩に行き遊んだ。土手までたくさん歩いたが「鳥が見える」「トラクターがいる!」など自分の思いを言葉にしようとする姿は見られた。思いを拾い上げることで、周りの子も興味を持ち散歩できた。

ぱんだ組(3歳児)2025年3月21日(金)吉谷

散歩に行った。英語の後に散歩に出かけたがスムーズに準備して散歩することができた。一人一人が花が咲いたことを喜んだり、色の違いに興味を持ったりする姿も見られた。

ぱんだ組(3歳児)2025年3月26日(水)渡邊

園庭に出て遊んだ。砂をカップに入れてアイスクリームを作るとトレーの上に並べてアイス屋さんごっこが始まった。「いらっしゃきませ」の声を聞いて別の阿蘇にをしていた子も興味を示し、集まり、やりとりで楽しんでいた。保育者も遊びに加わり、楽しさを共有できるように関わっていった。

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3歳ぱんだ組2025年度4月のまとめ

健康

進級し、生活の流れが変わったところもあったが、保育者の声かけを聞きながら、ノートをしまったり、衣服の着脱をしたりと、身の回りのことを自分でしようとする姿があった。中には、一人ですることが難しく、「できない」と言う子もいたので、保育者が一対一で付き、個別で丁寧に伝えながら関わっていった。

人間関係

友だちを誘って、ままごとをしたり、ブロックで遊んだりして楽しんでいた。一緒に遊ぶ中で使いたい玩具が被り、取り合いになってしまったり、自分の思い通りにならず、叩いてしまったりという姿も見られたため、その都度保育者が仲立ちとなり、友だちと思いを共有しながら遊びを楽しめるよう援助していった。

環境

戸外活動の中で、虫を見つけたり、春の植物に触れたりして楽しむ姿があった。見つけた虫を触る際に、強く握ってつぶれてしまうこともあったため、見つけた喜びを共有しながらも、虫にも命があることを伝え、優しく触ったり、観察したりできるよう促していった。

言葉

困ったことやしてほしいことなど、自分の気持ちを言葉で表現できる子は、上手に保育者や友だちに伝えていた。一方で、気持ちを伝えることはできていても、強い口調や乱暴な言葉遣いになり、そこからトラブルへと発展する場面も見られていたため、その都度優しく伝えられるよう、言い方を実際に伝えるなどして関わっていった。
自分の気持ちを上手く言葉で表現できず、困っていた子どもに対しては、「◯◯したかった?」「お手伝いできることある?」など声をかけ、自分の思いを表現できるような環境を作れるよう関わっていった。

表現

手遊びが好きな子が多く、保育者が手遊びを始めると真似して楽しんでいた。また、子どもたちの方から「いっぽんゆびのやつしたい!」「グーチョキパーのしよ!」とリクエストがあり、積極的に取り入れながら楽しむことができた。また、チューリップやちょうちょなど春の歌も楽しめたので、来月も引き続き楽しんでいけるよう保育を進めていきたい。

食育

サラダなどが苦手な子が多く、見た目から、「これ食べられない」と言って残す子が多くいた。保育者も一緒に食べながら、美味しさを共有したり、苦手な食材を取り除いたりして、食べられたという、自信に繋がるよう関わっていった。
また、食事の際にスプーンを加えながら立ち上がったり、箸の使い方が危なかったりする様子もあったため、その都度使い方を丁寧に伝え、正しい使い方ができるよう、声をかけていった。

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